南国好きのタイ不動産投資と旅行記

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タイを中心とした海外不動産や投資話と旅行記です。

タイ パタヤの不動産 コンドミニアムの内装① ~INDEX(家具屋さん)へ依頼~


まいど、GOBYです。

 今回はタイで不動産を購入する際の内装について記録します。

 「内装」と一言で表現してもいろんなパターンが有りますので今回の記録では私の部屋を例として記録します。

 私のコンドミニアムは新築ですのでどこまでの家具がついているかがまず問題になります。これは簡単で、当然では有りますが購入前に確認が出来ます。私の物件は英語で言うとPartially Furnished(一部家具有り)でした。付属家具はダイニングキッチン、冷蔵庫、エアコン、照明、クローゼット、トイレ、シャワー周辺といったところです。

 上記のような備え付け品はデベロッパー(建築メーカー)やユニット(物件)のクラスによって内容が変わりますので購入時にモデルルーム等が無い場合(プリセール物件で施工開始していない状態等)は判断が非常に困難です。簡単に説明すれば、入口の「ドア」一つとっても シリンダーキー、カードキー、指紋登録等のセキュリティー面の違いが有りますし、ドアの大きさも物件によってずいぶん差異が有ります。事前に確認出来る部分はしっかりと確認し、こだわりが有る場合は事前にリクエストを出す必要が有ります。

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(インスペクション時の写真)

 私の物件は現在インスペクション(引渡し確認)を実施中ですので既に付属の全ての家具が部屋に配置されています。リタイヤするまでは賃貸で回そうと思っていますので客付けする為にも不足分の内装を行う必要が有ります。この点についてはデベロッパーから「こんな内装で○○○○○THBだけどどう?」という感じで内装の提案が有ります。しかし、比較的高価なケースが多い事と、偏屈な私は他の人と違った部屋にしたくなったので現地の家具屋さんの「INDEX」(パタヤカンとスクンビットロードの交差点付近)さんでホームメードの内装をして頂く事にしました。

https://www.indexlivingmall.com/

 不足している家具は多いのですが今回は先ず ベッド、ベッドの頭側への内装(ホテル等に有るちょっと贅沢にみえるあれです)、サイドテーブル、デスク、下駄箱、TVスタンドを依頼しました。

 まだ長くなりそうなので続きは後日記録します。

 

まとめ

 部屋の内装は土地感覚以上に想像しにくい内容ですのでプリセール物件を考えている場合は同じデベロッパーが以前建築したコンドを内見しに行く等すると良いかと思います。

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