2019年4月 タイ旅行記⑨ ホアヒンからフェリーでパタヤへ移動 AISやTRUE電話なら10%割引可
まいど、GOBYです。
国立公園で擬態した爬虫類に感動した私はそろそろパタヤへの思いに駆られ始めました。
ホアヒンからパタヤへの移動は①バス、②ロットゥー、③フェリーの3つが代表的な移動方法になります。今回は旅の計画を立てた時からフェリーに乗る事にしておりました。
フェリーの乗り場はカオタキアップと呼ばれる海沿いの丘のふもとに有り、チケットも現地で購入します。GoogleMapの住所を記載しておきます。
ซอยอ่าวหัวดอน 3 Tambon Nong Kae, Amphoe Hua Hin, Chang Wat Prachuap Khiri Khan 77110
ซอยอ่าวหัวดอน 3 ตำบล หนองแก อำเภอหัวหิน ประจวบคีรีขันธ์ 77110
フェリー移動は一人1,250THBと費用が最も高くなる代わりに移動時間が約2時間と最も短くなります。
運航時間は2019年7月現在
パタヤ発ホアヒン行き 13:00発 15:00着
ホアヒン発パタヤ行き 16:00発 18:00着 で運行しているようです。
フェリーのリアルタイム情報は以下サイトを参照ください。
https://royalferrygroup.com/index.php
サイト内には割引の情報もよく更新されておりますのでリアルタイムで確認してみて下さい。私はAISの電話番号を持っていると使用できる10%割引が有ったので使用しました。
携帯電話のインターネットプランの申請と同じ要領で「*545*21230#」を押してからコールボタンを押すと下のようなメッセージが届きますのでそれをスタッフへ見せてください。10%割引サービスが受けられます。
フェリー乗り場の周辺は遊泳できるビーチが隣接しているのでローカルのコンビニや屋台がいくつか有り多少時間が余っても時間を潰すのには困らないかと。
ローカルコンビニの屋根に観光客の餌付けを狙って小さいサルが何匹か住んでいます。少し時間が有ったので私もサルに餌付けして時間を潰しました。
フェリーは予定通り16:00に出発しましたが、移動中はフェリーの外に出る事が出来ないので正面に映されたTVを見ながら過ごしました。2時間の移動は暇なのでイヤホンで音楽が聴けるようにする等が必要だと気付きました。 私は鈍感なので問題有りませんでしたが、乗り物が苦手な方にはつらい旅かと思います。
パタヤへはほぼ予定通りの18:10に到着。移動方法に対する費用対効果のさじ加減は個人の価値観によるところが大きいかと思いますが、私としては大満足の出費でした。ホアヒンという町が気に入った事とパタヤという町が大好きだという事が今回の評価を押し上げたのは言うまでもありません。
パタヤではナクルア地区にホテルを予約していたのでウォーキングストリート付近でソンテウに乗り ノースパタヤへ向けて移動開始しました。
まとめ
パタヤ⇔ホアヒン間のフェリー移動は有りですね。1,250THBと若干高いのですがその価値は有るかと思います。
フェリー移動は香港⇔マカオ間くらいしか思い出が無かったので個人的には良い思い出になりました。
次回はタイ人が大好きなムーガタ(タイ風焼肉)について記録します。