2020年1月フィリピン旅行記② クラーク空港から魅惑の地アンヘレスへ到着!
まいど、GOBYです。
関空での搭乗口からクラーク空港のイミグレ迄、非常に多くの時間を共にした「クレームおじさん」とまさかジプニーの中ですぐに再開する事になるとは。
やはり初見で感じたクレームおじさんとの縁は間違いじゃ無かったと思ったのですが、これを最後にクレームおじさんと再会する事は有りませんでした。
私は最後の乗客としてジプニーに乗り込みましたが、以外と奥側(運転手側)の席が空いていました。
理由は直ぐにわかります。空港発着なので荷物を持っている人が多く運転席付近への移動が非常に面倒なのです。
他の乗客と膝をぶつけ合いながら奥まで進みやっとの事で席に着きました。
ジプニーは私が座るのを見届けてからすぐに出発します。
エアコンジプニーと言っても窓は空いており、暑さと風邪が心地良いです。
ジプニーに乗りやっと「フィリピンに来た」事を実感し顔が綻びます。
ジプニーは15分程度でメインゲート付近のジョリビー前で止まりました。
出る際も乗客と膝をぶつけ合いながら何とか地上に降り立ちます。
視界には052コンドテルやABCホテル等の見慣れたホテルが並びます。
この光景こそアンヘレスに来たと実感する瞬間ですね。自然とテンション上がります。
今回は降車位置のジョリビーからほど近いホテル「ユーロテルアンヘレス」を予約していました。
降車位置から距離にして約300m。本当に目の前です。
私はアンヘレスのホテルに詳しく無いので「金額が安いホテルで常宿を探そう!」と意気込んで予約したのですがこのホテルは安かろう悪かろうでした(^_^;)
ただ、立地は最高です。
コンビニも近いですし、ジプニーのターミナルも目の前、近場のバー迄徒歩1分、ウォーキングストリート迄徒歩5分。アンヘレスという地においてはこれ以上望む物は何も有りません。
サクッとチェックインを済ませ、すぐに外に飛び出したい気持ちを抑えてシャワーで身体を清めてこれから出会うまだ見ぬレディ達に失礼の無いよう努めるのでした。念入りに。
外出の準備を終え臨戦態勢の私は赴くままに足早に近場のバーへ向かいます。
一件目の店舗はKONAだったと思います。場所はホテルから徒歩1分ほど。
こちらはファラン(欧米系の御客さん)客が多く、良い雰囲気です。レディは5人くらいが2組、それほど可愛い子はいなかった印象ですが入口付近でプール(ビリヤード)で戯れるファランとレディが印象的です。
また、「ファランが寄り付く店はハッピーアワーが有る」という私の経験はこの店舗でも見事に当たり「とりあえずの一杯」には安価で非常に有り難い展開になりました。
フィリピンと言えばサンミゲル!
私はこの旅行で最初のサンミゲルライトを流し込むとサンミゲルライトは私の身体を血液のようにめぐります。
心も身体もフィリピンに染められていく至福の時です。
私はゆらゆら踊るダンサーを満面の笑顔で視姦してこの街に来た事を本当に幸せに思うのでした。
(写真はKONAでは無いです)
気分が良くなったのでKONAで3杯ほどサンミゲルライトを飲みましたがどうもレディはちょくちょく声をかけてくれるのですが私に遠慮しているような雰囲気を覚えたので私は次の店に移る事にしました。
(アンヘレスでは偶に同じような雰囲気を感じる事が有ります。欧米人や韓国人等が集まり過ぎていると日本人に喋りかけるのが億劫になるのかな?)
そして私はウォーキングストリート方面へ向かって歩きだしたのですが、道中何重ものトラップがしかけられているのでした。
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