南国好きのタイ不動産投資と旅行記

南国好きのタイ不動産投資と旅行記

タイを中心とした海外不動産や投資話と旅行記です。

2019年10月訪タイ⑥ ブリラム ナンローンバスステーションとパノムルン遺跡を観光

まいど、GOBYです。

 狙っている奴の御父さんは検査入院が二泊三日になってしまったので時間を持て余す事になったのでどこかを観光しようといろいろ考えてみました。

www.zion-pattaya.com

 色々と話しを聞いてとりあえずまずはナンローンのバス停に行く事になりました。

 病院から車で5分程の距離なので非常に近かった事と、話に聞く限りではナンローンバスステーションのガイヤーン(焼き鳥肉)はFace Bookで拡散されるくらい美味しいとの事です!

 ガイヤーン大好きな私としては是非とも行っておきたいところ。

 

 早朝9時に御家族を病院に送り届けてから付近に用事が有るという御姉さんに御案内頂き、バスステーションへ車を走らせます。

 御姉さんは英語の知識は有るものの外国人と喋り慣れていないのでそれほどボキャブラリーに富んだ会話が出来ません(^_^;)

 私のつたないタイ語ではシンクロ率30%くらいにしか達しませんのでなかなかハードルが高い会話でした。

 

f:id:BabylonChina:20191007161103j:plain

 御姉さんは保険の手続きに行くという事で一時バスステーションで解散し、私は目当てのガイヤーンを目指します。

 というか既に目の前にガイヤーン屋台が有りました!

 素晴らしい!準備された肉の量が多く人気店だという事がわかります。

 肉が焼ける良い匂いとリズム良く肉を焼きながら御客さんをさばいています。

 私は病院の御家族への土産も含めてガイヤーンの胸肉部分(40THB)とモモ肉部分(50THB)を2つずつとカオニャオ(もち米)を4つ購入しました。

 我慢が出来ないので私はモモ肉をカットしてもらいます。

 肉は新鮮でジューシーです!これはFaceBookで拡散されるのもわかります。

 この肉質でこの値段はパタヤでは食べた事無いです。

 さすがイサーン地方だと改めて感じました。f:id:BabylonChina:20191007161138j:plain

 直前迄迷っていましたが、御姉さんと合流した後、病院へ再び送迎し、午後にかけてパノムルン遺跡へ行く事にしました。

 病院からは車で30分程度の距離なのでこれも勝手が良かったです。

 でも直通の交通機関が限られているようですのでレンタカーかレンタルバイクが必要かと思います。

 パノムルン遺跡はアンコールワット等と同様のクメール遺跡群にあたります。

 面影としては確かに同じような雰囲気を感じますが、まだ観光地として発達していないようで、訪問客が少なかったです。

 入場料は100THBでしたが、タイ人は20THBで良いようです。

 タイ人無料でも良いのになと思いましたが、場所がらか外国人の観光客よりもタイ人の観光客の方が多かったのでそこらへんが20THBでも入場料を取っている理由かもしれません。

 この遺跡探索については追って詳細をブログ更新致します。

f:id:BabylonChina:20191007161253j:plain

 遺跡には影になる場所が少なく、日も強かったので少し疲れがたまりましたが17時頃に病院に行く約束をしていたので身体にムチ打って戻り、御家族と合流しました。

 この日は御父さんの検査で麻酔を使用する等、なかなか白熱した日になったそうです。

 私も折角来る機会が少ない土地で観光も楽しめたので大変満足致しました。

 

 この日からブリラム市ではMOTO GPが開催される為、周辺のホテルが予約で埋まっているのがわかります。

 何とかAGODA HOMEでTHE ROOMというホテルが取れたのでそちらを使用しました。

 料金が700THBとこの地域の価格を思うとやはり高いように思いましたがイベントの時期になるのでマイペンライです。

 ホテルもこの地域としては珍しくモダンな作りでとても清潔な印象を受け好印象です。

f:id:BabylonChina:20191007161332j:plain

 この日も御家族がシャワーを浴びに来るかと思いましたがシャンプーしなければ病院のシャワーで充分という事でホテルには来ませんでした。やれやれです(*^_^*)

  

  レンタカーの期限も有るので翌日パタヤに帰ります。

 私のたっての希望で昼間に帰りたいと言うと快く受け入れてもらえました。

 御父さんの最終検査結果確認は立ち合えませんが他人にしては充分貢献したかなと個人的には思っています。

 御父さんも病院に奥さんと子供が二人も付き添いで来てくれて非常に嬉しそうでした。

 他の方は付き添いが一人いるかいないかくらいだったのでそれに比べると御父さんのベッド周りは確かに賑やかでした。

 私は子供いませんが、こういう風景を見ると家族の有難味を感じます。

 でも子供は苦手なので将来子供は出来ないかな(^_^;)

 

続きはこちらです。

 

www.zion-pattaya.com