2019年4月 タイ旅行記⑦ ホアヒン観光 市場とワットフワイモンコン(ビッグブッダ有り)
まいど、GOBYです。
ホアヒンの夜遊びで知り合った女性がホアヒン内の観光に付き合ってくれるという事で翌日は予定を変更してホアヒン観光してみました。
私は国際免許を持っておりますので今回はホテル(バーンラジャダムヌンホアヒン)併設のレンタルバイクを借りて市内観光へ。
因みにレンタルバイクは1日200THBでした。
あまり有名じゃないところに連れてってくれと依頼した結果、ホアヒンの市街地に有る市場とワットフワイモンコン(有名な高僧の大きな像が有る場所)とケーンクラチャン国立公園へ案内頂きました。
最初に連れて行っていただいた市場はパタヤやバンコクで有名な市場とは趣が異なり、いわゆるローカルの市場でした。肉、野菜、料理された袋詰めの物、御菓子、衣類等、完全に現地の人向けの市場です。タイのこういった旅行者向きで無い市場は初めてでしたので斬新な気持ちになり面白かったです。
因みに想定通りでは御座いますが、今回観光案内頂くレディには御菓子と服を1set進呈致しました。
市場でお腹も膨れた後は次なる目的地ワットフワイモンコンへバイクで向かいます。
ワットフワイモンコンの場所はこちらです。
ホアヒンは市街地から少し内陸へ進むだけでほとんど信号が無くなり、田舎の風景も良い感じです。
タンデムでも気持ちよくツーリングできました。
ホアヒンの市街地から内陸へバイクで約40分程度でワットフワイモンコンへ到着です。
現地では有名な場所のようで観光客も適度に見かけました。
ここには大きなブッダ像が有るという事だけしか情報が無かったのでどんなものかと思っておりましたが、
※タイ人は高僧の総称として「ブッダ」と表現する事が有ります。私も僧侶の名前を覚える事が出来ないので高僧の事をブッダと呼ばせて頂きます。
ゲゲッ!
今は亡き私の祖父にそっくりでした。
こちらの像はルワンプートゥワット(1586~1682年)というタイの高僧を祀ったものだそうです。
祖父似のブッダに軽くタンブンして気持ち良くブッダとお別れし、気持ちを切り替えて次なる目的地のケーンクラチャン国立公園(น้ำตกป่าละอู)へ向かいます。
まとめ
ワットフワイモンコンへはホアヒン市街から定期的にバスやソンテウも出ているようですのでそちらを使用しても良いかと思います。
主目的としてはインパクトが薄いと思いますが比較的市街地からも近いのでホアヒン観光の一つとしてお勧めいたします。
次回はケーンクラチャン国立公園について記録します。