パタヤのコンドミニアム プレビルド中の大注目物件 Edge Central Pattayaを御紹介 サンシリ社の高級高層プロジェクト こんなコンドに住んでみたい!
まいど、GOBYです。
今回は現在(2019年)セントラルパタヤで最も注目されているプレビルド物件、EDGE PATTAYA について記録します。
当ブログでも何度か名前を出しておりますが、改めて物件情報を整理致します。
EDGE CENTRAL PATTA
ブランド
セントラルパタヤには珍しい高層31階建ての高級コンドミニアムです。
デベロッパーはタイ国内の高級コンドミニアムにおいての最大手の一社、サンシリ社が手掛けています。サンシリ社が以前パタヤに建築したTHE BASE CENTRAL PATTAYAは施工完了年の2016年以降、少しずつ販売価格の推移も高騰しておりパタヤにおいてもサンシリ社のブランドは健在です。
EDGEはサンシリ社の手掛けるコンドミニアムとしてはBASEの上位ブランドです。
ホームページの計画写真を見た感じでは、内装はかなりゴージャスな物になると予想されます。
当然こちらも価格は高騰するものと思われます。(後程記載しますが既にかなり高騰しています(^_^;))
建築地の真隣に同じデベロッパーが手掛けたBASE(32階建)が有りますが、それ以外は付近に高層物がほとんど無いので、10階以上の高層階からの見晴らしは最高だと思われます。
屋上にはインフィニティプールを設置し、コンドミニアム内にはその他、サウナ、スポーツジム、レストラン、バーベキューコーナー等を設置予定です。
(ホームページのイメージ写真流用)
立地
セカンドロードとSOIダイアナ(セカンドロードSOI13)の交差点付近に現在建築中です。
パタヤビーチ迄は徒歩5分かからないくらいの距離です。
セカンドロード沿いのショッピングモールについてはアベニュー迄約200m、セントラル迄約400mと抜群の立地条件です。
ビーチロード、SOIブアカオ共に徒歩5分程度の距離なので何処に行くにもソンテウの運行経路を選択しやすい場所に有ります。当然目の前のセカンドロード沿いもナクルア方面行きのソンテウが運行しています。
付近は観光客も非常に多く、コンビニや飲食店も充実しており、正にパタヤのど真ん中と言っても過言では無い立地かと思います。
※夜遊びについてもSOIダイアナを歩いて行けばすぐにLKメトロですね。バービアも近くに山ほどあります。
施工予定
当初2020年完成予定として売り出していましたが現状の施工状態を見る限りでは来年完成は難しいと思います。早くても2021年完成になると予想されます。
施工現場の看板から8月の進捗状況を見てもまだ822日かかる予定ですのでやはり施工完了は2021年になるものと思われます。むしろこちらが本来の計画なのかもしれません。
部屋の大きさは最小26.5㎡からとなっています。
価格
面積単価は 平均188,902THB/㎡ です。(2019年8月30日)
同地域の平均単価と比較すると3倍近い価格です。
実際私がコンドミニアムを購入した際の単価の約3倍です。※現状は値上がりしているので3倍という事はありません(^_^;)
販売開始当初聞いた話しとしてはミニマム価格4,000,000THB(30㎡)からという話しでしたのでサンシリ社もBASEの成功からかなり強気の価格設定で販売しております。
強気の販売価格でしたが、既に外国人枠(タイのコンドミニアムは販売数の半分しか外国人へ販売出来ません)は完売との事です。
今後この物件を購入する場合は外国人枠を購入した方が手放すタイミングを狙う事になります。
総括
ここに住めたら最高です!それくらい価格以外に言う事が無い物件だと思います。
現状低階層部分もまだ施工開始していない状態ですので今後有る程度施工が開始された後、モデルルームを確認してみる予定です。
この物件で注視したい内容としては、物件の多くを中国人が投資目的で購入しており、米中摩擦で中国が不利な方向に進むようであれば購入者が投げ売りをする可能性が有る点です。
ロシアのルーブル危機の際はパタヤのコンドミニアム価格が大幅に値下げされた事も有るので今後完成迄の2年間は中国経済とコンドミニアム販売価格の推移を注視したいところです。
まとめ
中国が米中貿易戦争で負けてコンドミニアムの価格が来年末頃に一気に半分くらいになったら借金してでも絶対買いです!という淡い夢を抱いています(*^_^*)
ここに住めたらモテるでしょうね~!
パタヤの不動産(コンドミニアム等)に興味が有る方は日系の不動産屋さんを訪ねてみると気軽に相談できるかと思います。日系不動産屋については以下記事参照ください。