2019年4月 タイ旅行記⑥ ホアヒンの夜遊び マッサージとバービアとDISCO
まいど、GOBYです。
ホアヒンで トニオさんの料理のような ゥンまあぁーい シーフードを堪能し、旅の疲れも吹き飛んだ後は男として、夜の街を探検しなければという使命に駆られホアヒンの夜遊びスポットを探索してきました。夜遊び系が嫌いな方は飛ばしてください。くだらない事しか書いていません。
まずは疲れていませんが、マッサージ屋さんの雰囲気を身体をはって調査してまいりました。
これは微妙です。話しを聞いてみると、ホアヒンのマッサージ屋さんは基本的には健全な店ばかりのようです。王室の避暑地として成り立っている都合かと思われます。
しかし、「基本的には～」と言う分に、やはり「基本外」が有りました。店舗によると思われますが、ホアヒンのスペシャルはデリバリーのようです。
手順としてはパターン① 店舗でお気に入りのマッサージ師を発見！⇒デリバリー可能か確認⇒ホテルの名前と部屋番号と時間を教えてホテルの部屋に来てもらう。
パターン② マッサージ屋さんのボスに好みを言いボスお勧めのマッサージ師にホテルの部屋に来てもらう。という事だそうです。
パタヤのように「UP STAIR NA❤」みたいに手軽では有りません。
お値段も2,000THBと言われましたのでパタヤと比べると随分高いように思います。
また、マッサージ師も選り好みする程の球数が無いので正直マッサージ、スペシャル一本で逝かれる方には不向きです。
続いてバービア関係はどうか…
これは有りです。パタヤを想像すると店舗数に雲泥の差が有りますのでがっかりしてしまいますが、観光客側の人数を考えれば質量ともに申し分有りません。しかし、どうやら観光者に対してはチップ単価が高騰しているようです。3店舗まわりましたが、どの店もショート2,500THBと言われたので交渉するのも面倒だったのでそういう雰囲気にならないようにして飲んでいました。感覚的にはパタヤと同様、1,000～1,500THB迄は余裕かと思います。交渉が苦手な方はホアヒンのバービアはお勧めしません。因みにBFは私が足を運んだ3店は全て４００THBでした。
最後にDISCO（ナイトクラブ）はどうか
これが正解ですね。ビーチを見ていると観光客が少ないので余り期待できないと思っておりましたが、夜が遅くなるにつれ御客さんも増えてきました。
PANAMAというオープンスタイルのクラブでまずは飲んでおりました。
この店はビリヤードやカクテルカウンターも有るのでデートするだけでも良さそうです。女性客も多く、距離的にも喋りやすいです。この店で仲良くなった女性に他のクラブも紹介してもらいました。
BarBon(บาร์บน)という名前のDiscoです。
このお店、23時頃にはまだ全然お客さんもいませんでしたが、てっぺん(24時)を超えたあたりからパタヤのi barのような混み具合になってきました。客層はタイ人が半数にファランが3割、その他1割とフリーランスの女性が1割くらいいたように思います。この頃には私もかなり酔っておりましたが途中で先ほどのバービアのスタッフが偶然同じDISCOにおり、合流してさらに飲みました。
非常に楽しい時間を過ごす事が出来ましたが、ホアヒンの夜遊びは狭いので今回のように顔見知りと合う確率も非常に高くなってしまうかと思います。バタフライ向きではありません。
まとめ
ホアヒンは夜遊び目的で訪れる場所では無いという前提にはなりますが、夜遊びするならバービアでほろ酔いになってからのDISCOでナンパがお勧めです。DISCOの出合いはプライスレスですのでトラブルが発生しないようにだけ注意して下さい。また、ホアヒン内でのバタフライはすぐばれると思いますので紳士的に夜遊びしましょう。
次回はナイトクラブで知り合った女性にホアヒンの自然公園に連れて行っていただいた思い出を記録します 。
