2019年10月訪タイ⑧ パタヤでの休日 昼から夜まで飲んだくれ RIB SHACKとウォッきん横丁
まいど、GOBYです。
ブリラムからパタヤに戻り酔っ払って泥のように眠りました。
8:00に起きたものの結局二度寝をして12:00に近所の食堂でブランチにガパオムーを食べて一休みしました。
この日はこれと言った予定も無いので昼間からビールを飲み、バーホッピングならぬ、レストランホッピングになりました。
初めてアベニューのピザ屋さんに入ってみたり、KISSをリピートしたりで最終的にたどり着いたのがRIB SHACKという御店。
名前の通り、BBQリブを売りにしており、それなりの値段ですが日本人好きな甘目の味付けがアロイです。
一人では食べきれないくらいの量が有りましたがここはバーも兼ねているようですので在席のレディとシェアして何とか完食しました。
ビールも珍しくサンミゲルのドラフトビールが有り、種類も豊富です。
ビリヤードも無料で開放しており、事象パタヤで一番のレディと一戦交えましたがパタヤNo.1じゃなくてお店のNo.1くらいかなというレベルで余裕で勝ってしまいそうだったので途中で左手での勝負に切り替えてギリギリ負ける好勝負を演じました。
私の無駄な気遣いですがちゃんとチップも御渡ししてチェックビンです。
この日は活動開始が遅かったので夜も遅くなりそうです。
向かう先はお久しぶりのウォーキングストリート!
時間はてっぺん(24時)を回っていたのでまぁDISCOでも行くかなというくらいの気持ちで二件ほどDISCOを回りました。
この日は何故か御客さんも少なく残念な気持ちになりながらもお酒が回ってきたようで先日に引き続き、またまた眠気に襲われます。
でも何か食べたいという気持ちも強く、ソンテウ目指して歩いているとウォッきん横丁(ウォーキングストリート近くの日本料理屋)が復活しています!
行った事無い間に閉店したと思っていましたがこの日は開いていたので試しに豚骨ラーメンを注文してみました。
なぜ豚骨ラーメンかと言うと、私が住んでいる中国では日本人が満足する豚骨ラーメンを中国人が作るのは非常に難しく、ローカル店では再現が出来ないからです。
上海市内の日系有名店に行けば満足出来るラーメンが食べられますがそのハードルは高く、ラーメン一杯の価格は1000円を超えてきます!
それに比べウォッきん横丁の豚骨ラーメンは220THB、さて御味の方は・・・
うん、悪く無いですね!
薄味になりがちな豚骨ラーメンですがしっかり濃厚です。
インスタントの味に少し似ているように感じましたが、酔っ払っている時にはこのくらいの方が良いものです。
この店舗、お酒もそれほど高く無く、ムーガタが99THBで提供される等、日系店舗とは思えない価格で勝負しているので再訪してみたい店舗の一つになりました。
次回訪タイ時にも営業している事を祈ります。
ラーメンに満足したらもう少しお酒飲みたいなと私の中で葛藤が有りましたが折半案としてコンビニでビールを購入してコンドミニアムのプール沿いで飲む事にしました。
コンドミニアムにはまだ宿泊客が少なく、夜間はプールがライトアップされており、プールサイドのチェアスペースも広いのでかなりリラックスできます。
「ここで寝るのも気持ち良いかも!」と酔っ払いならではの発想をしながらプールサイドで買ったビールを3本飲んだ後の記憶が有りません。
翌朝はちゃんと部屋のベッドで寝ていたのでまた貴重な記憶を無くしてしまいましたが、バービアで飲むのとはまた違った雰囲気が楽しめて良かったです!
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