南国好きのタイ不動産投資と旅行記

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タイを中心とした海外不動産や投資話と旅行記です。

タイ旅行への出発準備完了! LCC短期旅行の必需品!

まいど、GOBYです。

 香港の投資関係記事を暫くアップしてきましたが一段落しましたのでタイ関係の記事に戻らせていただきます。

 

 今月の訪タイが目前に迫っております!

 楽しみで仕方ありません!

 早速旅行の準備に取り掛かりました!

 私は訪タイ時のフライトにLCCを使用する貧乏バックパッカーなので基本的にはバックパッカースタイルになります。

 LCCは荷物制限が厳しいので出来る限り荷物を軽くし、旅を快適に過ごせるよう荷物を厳選しております。

 今回は私の訪タイ時の荷物を赤裸々に公開させて頂きます。

 

 私がバックパックに入れる荷物はざっくりこんな感じです。

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①着替え(三日分のTシャツと下着)

②携帯スリッパ

③携帯枕

④現地SIM(SDカードケース)

⑤歯ブラシセット

⑥シャンプー、ボディソープ

⑦PC

⑧アダプタ(充電機類)

⑨パスポート

 ※財布等は身に着けているので対象外です。

 

 これに場合によって御土産等が追加されます。

 重量を測定してみたところ、全部で5.2㎏でした(バックパック含む)。

 我ながらコンパクトですね(*^_^*)

 上記の中で私が必需品としている3点(太字)について御説明致します。

  

 ②携帯スリッパ ③携帯枕

 どちらもDAISO製品です。消耗品と思っているのでお金はかけません。

  LCCは座席も狭く、背もたれもほとんど倒せません。タイ便は上海発で4.5時間。大阪発でだいたい5.5時間でしょうか。東京発であれば6.5時間ほどかかります。往復だと10時間を超えてきます。いくらLCCと言ってもこの移動時間を如何に妥協できるレベルで快適に過ごすかは非常に重要な課題だと考えます。

 私はこの課題に向き合った結果、携帯スリッパと携帯枕は私の必需品になりました。

 これらは最悪チケットカウンターで身に着けた状態でいれば重量計測の対象にもならないので便利に扱えます。

 私のルーチンとして、フライト前にラウンジで無料のビールを4、5杯流し込み、フライト中は携帯スリッパ、枕を使用して静かに眠るのが定番になっています。(プライオリティパス所持)

 目が覚めた頃にはあと1時間程度で着陸態勢!まだほろ酔いの状態で気分は最高です!

 

④現地SIM(SDカードケース)

 皆さんSDカードケースについては所有されていない方が多いようですが、これはかなり重宝します。

 私の場合は少し特殊かもしれませんが、日本のSIMカード、中国のSIMカード、タイのSIMカード×2枚(AIS12callというタイ国内用とAIS2FLYという国外用)、PC用のSDカードを入れています。

 SIMカードは小さいので無くしやすいですし、テープで留めておく事も出来ますが、テープの粘着質が携帯電話の内部に溜まると接触障害を起こす事も有ります。※私は以前iPhone5SでSIM読込が出来なくなりました。

 様々な国のSIMをうまく使いこなすという意味でもSIMケースは使い勝手が良いと思います。

 私は以前ドンキホーテで購入した498円のSDカードケースを使用しております。通販でも同価格で有りますね。(ネット情報では100円でも買えるようです)

 タイは現地SIMの通信量が非常に安いのが特徴です。19THBで1日使い放題の4G回線が使用出来るプランも有ります(500MB使用後は通信速度制限有り)。SIMカードは空港で各通信会社が販売しており、入手、設定も容易ですので旅行費用を抑えたい方には現地SIMをお勧めいたします。

 そんな中でもタイの通信会社AISの2FLYというSIMが特にお勧めです。このSIMはタイから国外へ旅行に行く方向けに作られたSIMカードですが、あまりに安価で便利なので日本や中国でも通販で販売されています。

 内容としては日本を含むアジアの主要国のほとんど(ベトナム以外の18カ国)で通信容量無制限のネットワーク(速度は4G回線、4GBを超えると128bpsになる) が8日間使用できて399THB(約1,400円)です。お金をチャージすれば2度目以降の使用については299THBで済みます。

 また、国を跨いでの使用も可能です。例えば、

韓国2泊⇒中国2泊⇒香港2泊⇒フィリピン2泊という日程で旅行したとしても上記の399THB(チャージ後は299THB)で全て済んでしまいます。

 上記で紹介したプランはアジア-オーストラリア版というプランですが、グローバル版というプランだとアメリカ、イギリス等を含む72カ国で使用が可能です。

 こんな便利なSIMは他の国では見た事無いですね。

 このSIMについてはこちらのサイトが詳しく説明していたので貼り付けておきます。

SIM2FLYの利用方法まとめ:パッケージ一覧、チャージ、再利用、タイでの利用、残高確認、期限確認、esimなど完全解説

 

AISアジア16カ国 周遊プリペイドSIM 4GB 8日間 4G・3Gデータ通信使い放題 / 韓国 台湾 香港 シンガポール マカオ マレーシア フィリピン インド カンボジア ラオス ミャンマー オーストラリア ネパール  ※日本でも利用可能

  その他、LCCを使用される方で有れば常識になっているかと思いますが、チェックイン時に身に着けている物は持ち込み荷物の重量対象になりませんので財布、モバイルバッテリー、アダプタ等の重量物は出来るだけ身に付けるようにしています。※今回のように重量に余裕のある際は気にしません。

 東南アジアに行く場合はどこの国でもランドリーが安く済むので着替えは3日分だけで十分回せます。

 

 LCCが広く浸透した事で二万円前後でタイと日本を往復できるようになりました。でも安いだけではもったいないです。

 旅行の始まりと終わりのフライト時間を快適に過ごす事で思い出はこれまで以上に彩られます。

 其々の旅行スタイルに合ったカスタマイズ(必需品)をして自分流の旅行の楽しみ方を検討してみて下さい。

 

 まとめ

 早くパタヤで溺れたい

 

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