パタヤのディスコでVIPカードを作ってタイレディにモテよう! LUCIFERの例
まいど、GOBYです。
前回の訪タイ時にパタヤのディスコLUCIFERでVIPカードを作ってきましたのでそちらを記録します。
タイのディスコ
パタヤやタイには非常に多くの海外旅行者が訪れていますのでディスコは大きく分けて外国人向けとローカル向けに分けられます。
基本的に我々外国人は外国人向けのディスコに行く事になります。
外国人向けのディスコは男性の半分程度が外国人(タイ人以外)ですので居心地が悪いという事は無いかと思います。
逆にローカル向けのディスコはほとんどがタイ人の為、旅行者にはハードルが高いのでお勧めしません。※ローカル向けのディスコの多くは違法薬物の販売が横行していたりと、外国人向けのディスコに比べて治安も悪いので気を付けてください。
タイ人とディスコ
皆さんも御存知かと思いますが、タイ人は音とダンスが大好きです。
そんなタイ人がディスコを嫌いなわけありません。
私の経験上、タイ人をディスコに誘うとムーガタ以上の高確率で獲物をゲット・・・いや、誘いに乗ってくれます。
バービアやウォーキングストリートのA Go Goで深夜に飲んで「これからディスコ行くぜ!」と息巻くと大概のレディは「私も後で行く~」と仕事終わりに合流する事で色々と省略出来た上にディスコでさらに仲良くなって一石二鳥ひゃっほー!という経験を何度もしております!
一人で踊り狂っていると見知らぬ方達に逆ナンパされて仲良くさせて頂き、いつの間にかお酒をゴチして頂く何て事も何度も経験しております!
朝起きたら隣に見知らぬ方が寝ており「やっちまった(@_@;)」と反省した事も何度も有ります。
他にもタイのディスコには本当に良い御勉強をさせて頂きました。
アラフォーで禿げでチビの私は外見的にモテる要素は皆無と言っても過言では有りませんが、そんな私でもワンチャンどころか連荘狙えるくらいにタイ人をハイにする場所がパタヤのディスコだと認識しております。
VIPカード
今回はウォーキングストリートにあるディスコLUCIFERでVIPカードを作成しましたが、どうやらLUCIFER(ディスコ)、808(ディスコ)、MUZZIK CAFE(LUCIFERの横の店舗)、CANDYSHOP(オープンスタイルで生バンド有り、黒人の方が良く歌っている店舗)の4店舗共通でVIPカードが使えるようです。
全ての店舗がウォーキングストリートのほぼ中心に集中しているのでわかりやすくて良いですね。
価格は300THB。
VIPカードのメリットとしては
- 単品購入の割引(例:瓶ビール180THB⇒150THB)
- ボトルキープ
- 連れ込み時のキックバック
- VIP席使用
等が挙げられます。
使用方法とコスパ
入店時や何かを注文する際にVIPカードを渡せば割引やサービスを受けられます。
面倒ですが毎回VIPカードを見せてください。
私のディスコでのスタイルとして一人か二人で行く時は単品注文、三人以上の時はボトルを入れています。
- のサービスについては、だいたい一人でディスコに行くと4、5本くらいは飲むので二回くらい行けばすぐに元が取れそうです。
- についても、ボトル購入した際は一本を飲みきるのは正直つらいのでいつも余った分を持って帰ったりVIPカードを持っている方にあげたりしていましたが、今後はボトルを自分でキープできるので同席した方の印象も良いかもしれませんね(*^_^*)
- については大変申し訳ありませんが酔っていたので得る覚えですが団体で来た場合は10%くらいのバックが有るようです。
- は今回使用していないのでわかりませんが、ディスコによってはVIP席が有り、そのエリアの使用が可能なようです。インソムニアやPier等は上階にVIP席が有りますね。
- 個人的には踊りに来てVIP席でのんびりするのは肌に合わないので使う事は無いかなと思います(#^.^#)
いやいや、こうやって見ていると何故今までVIPカードを作らなかったのか不思議なくらいです。
多分訪タイ初期から考えると30,000THBくらいは損しているんじゃないかな。笑
もちろん店舗毎でVIPカードを作るとその分費用も掛かりますが、今回のように4店舗で共有できるので有れば本当に早く作っておけばと後悔しました。
パタヤには非常に多くのディスコが有ります。
各ディスコには其々の毛色が有り、最近増えてきたインディ向けや中国人や韓国人向け、ナンパと言う名の売春向け、ローカルタイ人向け等、非常に多くの店舗がひしめいています。
中でもウォーキングストリート内に有るディスコは訪問しやすいという事も有り、多くの顧客で賑わっています。
※と思っていましたがやはりオフシーズンはそれほど御客さんがいないようで、前回訪問時は少し寂しい思いをしました。こればかりはタイミングも有るかと思います。
ディスコにボトルキープしていると遊びに行きやすいですし、スタッフが良い席を用意してくれる可能性も高くなると思います。
総括
そもそも訪タイ頻度が少ない方や固定の店舗で飲むのが嫌いな方にとっては不要かと思いますが300THBと思うとディスコに行く頻度が高い方にとってはかなりコスパは高いです。
私は一人でディスコで踊って満足するほど訪タイ時はアホになるので今後は他店舗でも同様の内容を確認してみたいです。
タイ人は踊るのも好きですし踊っている人も好きなので、同じアホなら踊らにゃ損損です!
まとめ
本当にタイのディスコはハイでブログには書けないような思い出がいっぱいです(*^_^*)