2019年11月フィリピン旅行記⑦ 三日目朝 ORANGEバーで運命の出会い!?
まいど、GOBYです。
珍しく日本人に声をかけられて一緒にバーホッピングしてDiscoで御兄様型の肉食っぷりを堪能した翌日です。
うんっ!良い朝だ!
先日は飲みを若干抑えた事も有り、最終日は元気を取り戻しました。
私のフライトは20:15マニラ発ですのでだいたい15:00くらいにはバスでアンヘレスを出発しようかなと考えておりました。
起きた時刻は8:30。
バーの開店は10:00。
私に残されたアンヘレスでのバーホッピング時間は5時間!
これは黒い旋風カスケードばりの追い込みをかけねばなりません!
まずはいつも通りウォーキングをぷらぷらと気持ち良く徘徊しエンジンを温めます。
10時、11時オープンの店舗の多くを飲み干し、「今日はそんなに可愛い子おらんな」と思ったその時、大事な事に気づきました。
「チェックアウト12:00やん!」
と言う事で一旦ホテルに戻りチェックアウトの手続きをします。
この時私は悩みます。
荷物をホテルに預かってもらうか、それとも持って移動するのか。
私は常に旅行はバックパックスタイルなので基本的にカバン一つで移動はできます。
しかし、フィリピンの暑さの中、バックを持って、さらに言うならバーホッピングするとなるとどうしたものかと。。。
いや、この天使の街には無限の可能性が有る!
零れ落ちてくるチャンスをものに出来る可能性を少しでも高める事が出来るなら俺は何でもします!
と天使に誓い、私はフィリピンの暑さにバックパックという十字架を背負いプリメタ地区へ足を運ぶのでした。
※さすがにトライシクル使いました。
さて、プリメタ地区に着いたのは良いものの私には一つ懸念が有りました。
プリメタ地区のA Go Goは開店と同時に入店し目ぼしい芽を刈り取っていくという非常に働き屋さんな方々が多い地区だからです。
私がプリメタに着いたのは既に12:00を過ぎており出遅れた感が強いです。
然し私はDet5(お店の名前)付近から目ぼしいバーをしらみつぶしに飲みつぶすのでした。(ペソが余っていたので必ず一杯ずつ注文してました。今思うともったいない事してました)
もうすぐフィールズの韓国人街というところまで来た私は柑橘系の名前にひかれてとあるBarに入店しました。この時既に時間は13:30です。
「いらっしゃーいませー」
と何故か日本語で迎えられ席に着く前に品定めすると、OMG!
まだまだ多くの可能性に満ちた生命がこの店には芽生えております!
芽生えております!!
私はステージから近すぎず遠すぎず、全体を見渡す事が出来、しかも顔色も確認が出来る最高の席に着席しとりあえずサンミゲルライトを飲み始めます。
このお店はしっかりとユニフォームが有り、在席数も多く、御客が来るとキチンと立ち上がってショーアップ(選んでくれ的なアピールタイムみたいなもの)が有ります。
全員がかなり積極的に私の方に熱い視線を送ってくる中、一人だけ控え目に後方に指す後光に気づきました。
彼女の名前は「シャイ」
適当に名乗ってるだろうなと思いながらも、どうやら入店三日目との事。
因みにいつもこの店のウェイターは必ず私に「ソクソクマシン!」と言ってくるのに今回ばかりは何も言ってきません。
私は「最後に一花咲かせるのも男の花道」と思いフィーリングでこの子をペイバーし近くのショートタイムホテルへしけこむのでした。
ホテルは店員に教えてもらったHill Topホテルというところです。
ペリメタ地区でショートタイムホテルを使用するのは初めてでしたが、意外と居心地の良いホテルでした。
※ここから先は如何わしい内容を含みます。興味が無い方は読まないでください。
残された時間は限られています。
心してかからねばなりません。
順番に身体を清め、彼女の番には「サッ」とバスタオルを手渡してあげます。気配りは大事です。
いざ対面した時に私は彼女の言う事に嘘偽りが無いのだと確信し唾をのみ込みました。
そう、彼女はジャングルをお持ちでした。しかも天然。砂漠化が進むこの御時世にとても立派な物をお持ちだったのです。
※定期的に間伐してあげないと森が汚染されてしまう危険が上がる為、夜のお仕事をする方はほとんど砂漠か手入れされています。
かく言う私も一度体験した時の清々しさに染められて定期的に間伐していますが。。。
会話をする中で母親がドラゴンマム(厳しいという意味らしい)だから仕事の事は秘密で夜は18:00頃には帰らないといけない等と言っていたのも納得がいきました。
彼女はこういった仕事も今回の店が初めてで、実質ペイバーされたのは二人目との事。
だから店のウェイターが気を使ってたんだな。
全てに合点がつき、私のアナコンダは完全に臨戦態勢に入りました。
さらに聞くと、なるほどあんな事やこんな事はした事が無いと。
知らない事は仕方ない。私が先生になって教えてあげようじゃないか!
私は30余年生きてきた私の全ての経験と子供の頃からAVを見て蓄積してきた想像力を以って日本のサムライとは何たるかを教え込みました。
私が生を謳歌しきった頃、シャイはぐったりしながら訪ねるのでした。
「今何時?」
!!!
やばい!もう15:30やん!
フライトが20:15。
帰りのバスは早くてマニラ迄2時間。
マニラの渋滞にはまると3時間以上かかってしまうかもしれません。
私はフライトに間に合うのでしょうか!?
下ネタは書くのは楽しいのですが自己満足になってそうですみません。
次回は下ネタ無しで2019年11月フィリピン旅行編最終更新になりますので是非読んでください。