南国好きのタイ不動産投資と旅行記

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タイを中心とした海外不動産や投資話と旅行記です。

2019年12月タイ旅行記⑨ 延長戦で久しぶりにソイカウボーイをバーホップ

まいど、GOBYです。

彼女と仲直りHをしてから時間に余裕を持ってバスで空港に移動するとまだ時刻が19:30!

しまった、移動時間に余裕を見過ぎました!

チェックイン迄4.5時間の余裕が有る事を確認して私はワンチャン求めてバンコクの夜の街に繰り出すのでした。 

www.zion-pattaya.com

  

先ずは限られた時間の中で何処で遊ぶかを決めないといけません。

早く移動したいという焦りも有りますが、年始の夜はバンコク市内も混雑している可能性が高いかなと冷静に判断して、今回は空港から電車を使ってのアクセスも容易な場所、SOIカウボーイを目指す事にしました。

スワンナプーム空港は直接電車が乗り入れているので移動の時間が読めて非常に便利です。

空港線からスクンビット線への乗り換えがちょっと面倒ですが(^_^;)

今回は上手く乗り継ぎが出来たのでアソーク(スクンビット)迄30分程度で移動出来ました。

パタヤへの直通バスも有るし、私もスワンナプーム空港を常時使用出来るくらいリッチマンになりたいのですが、まだ暫くはLCCメインのバックパッカー(ドンムアン空港メイン)の予定です。

 

スクンビットの駅を降りるとほぼ目の前にSOIカウボーイです。

私は3年ほど前迄はバンコクで遊んでいたのですが、パタヤの雰囲気が気に入りいつの間にかバンコクからは足が遠ざかっていました。

以前は訪タイ時に必ず足を運んでいたのに、改めて本当に久しぶりに感じるから面白いものです。

今回は帰りの移動も考えるとバーホッピング出来る時間は約3時間。

出された酒は飲みきるタイプの私にとってはSOIカウボーイ以外に浮気をする時間は有りません。

 

私は懐かしさや店舗の移り変わりによる若干の寂しさを感じながらとりあえずSOIの突き当りを右折しました。

ここには私がA Go Go童貞を卒業したクレイジーハウスが有ります。

パタヤにも同名店が有ったクレイジーハウスですが、パタヤ店は先日閉店したようです。

思い出の店で初訪タイの衝撃を思い出そうと店舗に入ろうとすると

「100THB」

と店員に言われます。

???

A Go Goでエントランスフィーを取ろうとするとは。私も随分舐められたものです。

しかし、私はここで100THBを支払っては男じゃ無いと思い、クレイジーハウスを後にしました。

 

そうなると貧乏性な私は取りあえずハッピーアワーが有る店に入っておこうかという事で、老舗のドールハウスへ入ります。

以前はこの店舗が大好きで散々散財した記憶が有りますが、パタヤで落ち着いた私の財布の紐は固く、そう簡単には散財しないぞ!

久し振りに会うスタッフ達に「今日はあと2時間で空港に行かないといけない!」と力強く言い放ちドリンクの催促を頑なに断りました。

 

しかし、そんな私に対してもここのスタッフ達は優しく、ハッピーアワーの時間が過ぎようかというタイミングで「ハッピーアワー終わるから注文だけしておくか?」と3年前の私の行動パターンを覚えているかのように伺いを立ててきました。

私は久しぶりのSOIカウボーイだったので色んな店舗を見てみたいなと思っていたのですが、スタッフの気遣いに感謝して潔くビールを頼むのでした。追加で2杯。

※ハッピーアワー直前の2杯オーダーは店との信頼関係が無いと2杯同時に持ってくるので自分の要望と対応可否について必ず事前に確認をして下さい。

 

まさかハッピーアワーを釣りに3杯も同じ店で飲む事になるとは。SOIカウボーイ恐るべし。

と勝手に満足しつつも残された時間も限られていますので脳裏にタイの思い出を深く刻みこむべくステージを変えます。

 

空港へ戻る際も電車を使用する予定だったので終電の時間を調べるとだいたい24時くらい迄は運行しているようで有り難いです。※中国の地下鉄は23時くらいで終電の事が多いので。

 

ドールハウスを出てから3店舗くらい回ったでしょうか。

良い感じに酔ってきて気分としては「これから!」というところでしたが残念ながらタイムアップです。

大人しく電車に揺られて空港に向かう酔っ払いな自分に哀愁を感じます。

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空港に着く頃に彼女から道路渋滞についての心配メッセージが来ていましたが

「本当に混んでて大変だったのよ!早くパタヤ迄電車作って欲しいよね!」

と返事をしてチェックインしました。

 

スワンナプーム空港はプライオリティパスが使用出来るラウンジが非常に多く有り便利ですね。

何時も中国への帰国前はラウンジでほろ酔いになりながら本当に憂鬱になります。

そしてフライトは予定通り飛び、中国に到着。

 

私は気合を入れ直し

「さぁて、来週のフィリピン旅行に向けて仕事頑張ろ!」

と気持ちをフィリピンへ切り替えるのでした。

 

※翌週フィリピン行くのかよっ! 

と言う事で次の旅行記はタイ関係の記事をもう少し更新してから2020年1月フィリピン旅行記になります。

くだらない事ばかり書いてますがまた読んで下さい。

 

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