2019年4月 タイ旅行記③ ワットポーの入場料は値上がり?
まいど、GOBYです。
朝から暑い中歩きっぱなしでベトベトの状態でワットプラケオにも入れず満身創痍の私はやっとの思いでワットポーへたどり着きました。
ワットポーは外国人は入場料200THBでした(2019年4月現在)。ネットで調べると100THBと記載されている事が有りますがたぶん値上げしたのか戴冠式前後の特別価格だったのかと思います。この入場料には無料のミネラルウォーター2個も含まれております(引換券がもらえます)。しっかりと氷で冷やされた水ですので朝から暑い中歩きづめの私を生き返らせ、目を覚ましてくれました。因みにタイ人の方はワットプラケオ、ワットポー共に入場料無料です。その他の仏教施設もタイ人は殆どが無料です。
ワットポーのメインと言えば「大きな金色のお釈迦様が寝そべっているあれ」ですね。ブログにアップすると考えていればもう少しちゃんと撮ったのですが、写真が雑で申し訳ございません。
大きなお釈迦様にワイ(合掌)してから裏側の壺にコインを入れながら建屋を出ました。
私は仏教では有りませんがお辞儀や合掌(ワイ)をする文化は可愛くて好きです。軍の統治が完全に長期化しており、今後どうなっていくのかわかりませんが夜遊びも含めて私の好きなタイ文化が今後も継続する事を期待します。
ワットプラケオ付近と異なり、ワットポー付近には飲食が出来る店舗が多く有ります。ワットポー内よりも外部の飲食店で涼んでいる観光客の方が多いようにも感じました。今回の暑さではしょうがないですね。
本日中にホアヒンへ移動する予定ですので「ワットポーだけでは物足りないな」と感じながらもゲストハウスへ戻りチェックアウトの手続きをしました。
ゲストハウスのスタッフは非常に親切で、オープンしていないバーでスムージーを作ってくれたり、メータータクシーの手配もしてくれました。BBハウス(ゲストハウス)のスタッフに感謝です。
まとめ
ワットポーだけでは観光として寂しいです。距離的には非常に近いのでワットプラケオやワットアルンと抱き合わせでの観光がお勧めです。また、暑いため「タオルが有れば…」という思いを常にすると思いますので昼はタオルを首に巻き、夜はタオルを綺麗に剥がして男らしくタイを満喫してください。
次回は鉄道でバンコクからホアヒンへ移動した際の記録です。