セントラルパタヤ中心でジェントルマンクラブを徘徊するモデルコース
まいど、GOBYです。
私、昼間からお酒を飲むのが大好きです!
パタヤは昼間からオープンしているバービアが多くて本当に天国のようですが、そんなパタヤでもバービアを超えるジェントルマンが集まる場所を全力で駆け抜けた前回の訪タイを物語り形式で振り返りたいと思います。
- ジェントルマンクラブとは
- 旅の始まり SOIブーメラン
- SOIブーメラン➔SOI エキサイト
- SOIエキサイト➔SOIチャイヤプーン
- SOIチャイヤプーン➔SOIボンコット
- SOIボンコット➔パタヤタイSOI16(Babylon pattaya)
- Babylon Pattaya➔PIRATES付近のジェントルマン並び
ジェントルマンクラブとは
ジェントルマンクラブは昼間から営業しており(14:00開店の店舗が多い印象)、飲み物や軽食を嗜みながら女性と戯れる事が出来る店舗型の営業スタイルを言います。
バービア等と同様にレディドリンクという制度が有り、カスタマードリンクより高く設定されています。
価格帯はバービアとA Go Goの中間くらいです。
店内に居る女性と仲良くなったら奥のスペースや上階であんな事やこんな事が出来ます。
基本的な料金はバーファインが300THB、首から上のサービスが500THB、身体のサービスが1,000THBです。
これより高い金額を言われる事が有れば大概は交渉でこの値段に落ち着きます。
※若くて可愛い子はこの限りでは無い事も有ります。
パタヤには多くのジェントルマンクラブが有りますが、どうやら営業形態はグレイ~ブラックの中間のようで、偶に警察に踏み込まれています。
※頻度が非常に低いので完全なブラックでは無いのだと思われます。
そういった事情からか基本的には外からは店舗内が見えない作りになっています。
最初は入りにくいかと思いますが、玄関をノックするか近くに呼び鈴が有るはずですので躊躇せずにピンポンしましょう。
素敵なレディがドアを開けてくれるはずです。
店舗内を見てつまらなそうだったら注文無しで店を出ても問題有りません。
今回はセントラルパタヤ発で徒歩でも移動可能な各経路500m以内でジェントルマンクラブを回遊してみました。※実際はレンタルバイク使用しました。(^_^;)
旅の始まり SOIブーメラン
旅の始まりは何時でも重要です。
そんな間違えてはいけない始まりはSOIブアカオのSOIブーメランがお勧めです。
SOIブーメランはブアカオのSOI15とSOIブアカオをL字で繋げているSOIです。
知名度が低いSOIですが、最近ジェントルマンクラブの進出が激しい珍しい場所です。
Naghty Club、Club Baku、Club 555、が有り、さらにはブアカオ側の入り口にはレディボーイバーが有ったりとなかなか楽しませてくれるSOIです。
この地域の3店舗はそれほど人数揃っていませんでした。
まぁ昼間の15:00くらいですし、仕方ないですね。
Club Bakuに選べる子が2人くらいいたかなくらいです。
印象に残らないくらいですので鼻息荒くして行く必要は無いと思います。
いやいや、ジェントルマンクラブですので、紳士に遊びましょう。
SOIブーメラン➔SOI エキサイト
次はSOIブアカオに出て個人的には本命のSOIエキサイトに向かいます。
SOIエキサイトにはSOIブアカオ側から入ってすぐの場所にエキサイトExcite Clubというジェントルマンクラブが有ります。
SOIの名前が定着したのが先か、Excite Clubが出来たのが先かわかりませんがなかなか侮れない老舗店です。
それほど大きな店舗では有りませんが個人的なイメージとしてはジェントルマンクラブの中では比較的レベルが高めだと感じます。
この店舗は周囲の店舗が通常のレストランだったり、パン屋だったりするので一見さんは入りにくいのですが紳士は気にせずピンポンしましょう。
店舗内はカウンター席とソファー席になっており、ソファー席ではカーテンを閉めてその場でムフフな事も出来ます。
ここは偶に原石がいるので徘徊コースには欠かせない店舗です。
SOIエキサイト➔SOIチャイヤプーン
私の尊敬するパタヤブロガーのパタヤ千夜一夜さんを以ってして魔境と言わしめるパタヤの中でも異彩を放つSOIです。
SOIエキサイトからほど近いのでついでに徘徊しましょう。
このSOIについてはジェントルマンクラブが云々とは言いませんがとりあえず紳士は迷わず突き進みましょう。
SOIの出口付近にはTHE DENという、れっきとしたジェントルマンクラブが有りますので今回の趣旨は外れていないかと。
SOIチャイヤプーン➔SOIボンコット
これは省略しても良いのですが、サードロードとSOIボンコットの交差点付近にBliss Loungeというジェントルマンクラブが有ります。
この店舗は私がジェントルマン童貞を卒業した記念すべきお店ですので是非皆様もお立ち寄りください。
※ここは今回立ち寄っていません。最近は1年以上行ってないので営業しているかもわかりませんので御了承下さい(^_^;)
SOIボンコット➔パタヤタイSOI16(Babylon pattaya)
続いてSOIボンコットを内陸側に突き進みパタヤタイのSOI16を右折しましょう。
ほどなくしてBabylon Pattayaというジェントルマンクラブが右手に見つかります。
この店舗はセントラルパタヤ付近のジェントルマンクラブの中では一番しっかりしているというか、キャストの人数も多く、毎週金曜日にイベントをしていたりと、ちゃんと営業している印象です。
金曜日はフリーフードが有ったと思いますのでついでにお腹も膨らませてしまいましょう。
Babylon Pattaya➔PIRATES付近のジェントルマン並び
Babylon Pattayaでお腹を膨らませたらやっぱり最後はこの筋ですね。
SOIボンコットに戻ってボンコットを左前方の筋に入っていくと二股に道が分かれるのでそこを右前方に突き進んでください。
Pirates Club、Purple Club、Club Sin、Club4、J Club、007 等、多くのジェントルマンクラブが横並びに静観にたたずんでいます。
これだけ店舗が有れば時間が有れば是非全店舗覗いて欲しいところです。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たる作戦です。
これにて昼間でセントラルパタヤ中心のジェントルマンクラブの徘徊は終了です。
ミッション完了後は大人しくモタサイ(バイクタクシー)でホテルに帰りましょう。(このジェントルマンクラブ密集地帯には最近ちゃんとバイクタクシーが待機しています)
ここで収まらなかった貴方に私から言えるのはただ一言だけです。
「夜を待て」
総括
くだらない話に御付き合いいただき有難うございます。
久し振りに一人で楽しみながらも、あっと言う間にブログが書けました。
こんなくだらない話に飽きずに今後とも宜しくお願いします。
この他ちょっと変わったパタヤの夜遊びとしてボーイズバーへの潜入記録はこちらの過去記事を参照ください。