タイ パタヤの不動産 コンドミニアムの内装④ ~INDEXでカーテンと壁紙を予約する~
まいど、GOBYです。
今回は少し遡りまして、「タイ パタヤの不動産 内装」シリーズのカーテンと壁紙について記録します。
私はタイ、パタヤに1BedRoom(36㎡)のコンドミニアムを購入し、現在引き渡し前の物件確認中です。
詳しくは過去のブログを参照願います。
日本の不動産と違い、海外で不動産を購入する場合は自分である程度の内装加工が必要になります。ほとんどの物件は壁紙とカーテンがついていません。壁紙無しでも正直困る事は無いのですが、見た目と耐久を考えると壁紙加工した方が良いかなと考え、前回と同様、パタヤのINDEX(家具屋)へ向かいました。
https://www.indexlivingmall.com/
今回は前回のベッド付近の内装とは別の窓口になります。エスカレーターで2階に上がった部分にカーテン屋さんが有るのでそこで壁紙の事も同時に相談できます(同じ担当でした)。
前回作成頂いた3Dデータが有るので、どこにどの大きさの壁紙、カーテンが必要かという事が分かりやすく、見積もり迄あっと言う間に進みました。
カーテン、壁紙共に素材のサンプルから色や触感で材料を選定し、最終見積もりとしては
カーテン:37,000THB(約130,500JPY 2019年7月現在)
壁紙:13,000THB(約45,890JPY 2019年7月現在)
とこちらも想像していたよりも高額になってしまいました。
私の部屋の間取りが1BEDルームの36㎡ですので壁紙は日本に比べれば安いかと思いますがカーテンが高過ぎますね。でもよくよく考えると部屋の作り上、シャワー部分ガラス張りで外に丸見えになってしまう為、シャワー部へカーテン①、ダイニングキッチン用のカーテン②、寝室用カーテン③、バルコニーに出る為のドア用カーテン④と、部屋の作りとしては4つのカーテン(2つは4m程度の大きなカーテン、2つは1m程度の小さなカーテン)で37,000THBと思うとこんなものかなと。
レース分のカーテンを無くす(今回は薄いカーテンと遮光カーテンが二重になった物)、壁紙を諦める等の削減案も有りましたが、当時の私は部屋のインスペクション後でテンションが上がっておりましたので、二言返事で「OK!」と返答してしまいました。
※今回は施工15日前に契約(お支払)すれば問題無いとの事ですので見積もりを頂いた状態で現状はキープしている形になります。
実は後日談になりますが、同じ物件の同じ間取りの御客さんから既に4件注文をもらっていたようです。道理で話しがスムーズにいくわけですね。
まとめ
カーテンは必需品です。市販のカーテンだと物件によっては高さが足りない等の不備が発生しますので、カーテンはしっかりと業者と相談した方が良いかと思います。
壁紙は無くても良いですね(^_^;) ※パタヤの安ホテルなんかは壁紙有る部屋なんてほとんど有りません