2019年12月タイ旅行記⑧ 喧嘩の後の仲直りHは気持ちが高まって良い
まいど、GOBYです。
彼女のお尻がガティアム（爆竹）を鳴らすと、あら不思議、失くしたはずの鍵が彼女の尻ポケットに現れたのでした。正にアメージングタイランド。
明日は17：00のバスを予約しているので今日が実質パタヤ最後の夜と言う事になります。
本来なら無理してでも遊びたいところですが、年越しからのアメージングな出来事の連荘により若干お腹いっぱいだった事と、今回は彼女が一緒にいるので「オイタ」が出来ないという事でそれほどテンションが上がらず、軽く食事をしてマッサージを挟んで昨日と同じバービアに行きました。
バービアのスタッフは全員昨日の疲れでやる気が有りません。
この日は幸いにも是と言った出来事は起きず、私達は何とか昨日の疲れを回復してやる事やって眠りにつきました。
1月2日早朝
最終日ともなるとさすがに寂しくなりますね。
ただ何故かこの時は、「帰る前に彼女の部屋をしっかりと清掃しなければ！」という強い意思に追われて彼女が眠っているのを横に日本人の「飛ぶ鳥跡を濁さず」精神でセコセコと掃除に精を出すのでした。
彼女が起きだしたのはちょうど正午頃。
私もそろそろお腹が減ってきたので一緒に近所の屋台でブランチを済ませます。
この日の予定としては、コンドミニアムに行って少し事務的な手続きが必要だったので早目に部屋に戻って私は変える準備を、彼女は私が掃除する際に動かした物を生活がしやすい位置に移動していると彼女が
「パンツが無い」
と言い出しました。
！！？？
昨日やる事はやったがパンツは履いて寝たはず！？
と、ドキドキしている私をよそに彼女は焦りだします。
どうやら「パンツ」とは言うものの「Gパン」の事らしく、昨日回収した綺麗に畳んである洗濯物も荒らし始めます。
それでも無いと言い部屋全体を荒らし出します。
せっかく私が掃除したのに。。。
私は彼女に落ち着くように促すと彼女はそんな私に腹が立ったのか怒りの矛先を私に向けてきました。
この時は私も帰国間近で時間が無く、鍵の件も含めて心に余裕が無かったので
「自分で探して下さい。私は一度コンドミニアムに行きます」
と言い放って一次彼女の部屋を後にしました。
コンドミニアムに行く前にランドリーショップにも立ち寄りましたが彼女のGパンは有りませんでした。
コンドミニアムの用事自体はそれほど時間は掛かりませんでしたがなんだかんだ彼女の部屋を出てから1.5時間くらいの時間が経とうかというタイミングで彼女から何故か泣きながら電話がかかってきたのです。
どうやら彼女は私が怒って外に出て行ったと思ったようで少し反省しているようです。
まぁ私は時間が無い中で必要なミッションを達成する為に面倒事を後回しにしただけのつもりでしたが、可愛いとこも有るなと急いで彼女の部屋に戻るのでした。
部屋に着くと彼女はまだ泣いており、部屋の中はくしゃくしゃのままです。
今回は鍵の時のように都合良くGパンは見つからなかったようですが、この部屋の管理状態では致し方ありません。
彼女の動悸が落ち着いたところで改めて色々な話しを聞きましたが、どうやら毎年家族と年越しをしており今年は初めて家族以外の人と過ごした年越しだったとの事。
年始のバービアがとても楽しかったとの事。
等々
女性が話したい事を聞くのも男の仕事です。
私はバスの時間を心配しながらも男の仕事を全うしていると、何時の間にやら熱い抱擁から熱烈なKissが始まり・・・・・・
私は喧嘩した後の「えっち」って気持ちが高まって「いいね！」
と改めて思うのでした。
また、それと同時に彼女に対する自分の気持ちが若干醒めている事に気づかされ、それを言い訳に今後のフィリピン通い（1月、2月に一回ずつ）に発展していきますがそれはまた記録します。
彼女はテパシットのバス停迄一緒に行くと言ってくれましたが私は時間が無かったので丁重にお断りしてバイタクでバス停へ向かいました。
予定の時間通りにバスに乗り今回の旅行の事を振り返りながら彼女にメッセージを送って眠りにつきます。
周囲がソワソワし始めると間もなくスワンナプーム空港に着きました。
時刻は何と19：30 ！！
フライト時刻は 2：00 ！！
2時間前にチェックインするとして私に残されている時間は4.5H！
私はワンチャンを求めにアソーク方面に急ぐのでした！
※年始なのにパタヤ➔スワンナプームの移動が2.5時間しかかからなかったようで時間に余裕が有り過ぎました。
スワンナプームは電車が直接乗りつけているので道路交通に影響無く移動できるので有り難いです。
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2019年12月タイ旅行記⑦ 無くしたはずの鍵を持っている？？
まいど、GOBYです。
ハイテンションで迎えたパタヤの年越し。彼女のするがままにバービアで鐘を鳴らされ寂しくなる私の財布とは裏腹にHappyな気持ちもMAX状態で彼女の部屋に帰ると彼女は言いました。
「鍵が無い・・・」
彼女の部屋はカードキーで集合玄関を開けて、各部屋はシリンダーキーで開ける仕様の為、鍵が2種類有ります。
今回彼女は玄関の鍵（カードキー）を無くしてしまったようです！
幸いにも共用の玄関口の為、誰かが出入りする際に入れてもらえば部屋に入る事は出来ます。
時刻は既に明け方です。私達は鍵を探すよりも部屋に帰って寝る事を優先し、誰かが来るのを待ちます。。。待ちます。。。。
時刻は朝の6：00頃。こんな時に限って人の行き来が有りません。
パタヤの朝は遅く、年越しで皆寝るのは遅かった事でしょう。致し方ありません。
私は普段仕事が無くても朝の6：00には起きてしまうタイマー要らずですが、パタヤにいる時だけは10時過ぎにしか起きません。むしろ午後迄寝てる事もしばしばなので気持ちは解ります。
でもね、しかしね、だって眠いんだもん。「誰か開けてくれ～！！」
と心の中で叫ぶ事30分くらいたったでしょうか。
やっとアパートに入る人が現れました。
我々は救世主に事情を説明して一緒にアパートに入れて頂き、部屋に入って泥のように眠るのでした。
時刻は午後2時を回った頃。私は既に目が覚めていますが彼女は起きる気配が有りません。
今日の予定を整理してみると、ほとんどする事が有りませんが昨日鍵を無くした事により「鍵を探す」或いは「鍵をもらう」という必要不可欠なミッションが追加されています。
私は恐る恐る期限が悪いであろう彼女をゆすり起こすのでした。
昨日最後にアパートに入ってからの行先は有る程度絞れるのですが移動距離も含めて考えると鍵を探すのは現実的では無いと判断してアパートの管理業者に合鍵をもらうよう連絡してみます。
しかし無情にも今日は元旦。
年末年始で休業中の為、1月3日にしか鍵を貰えないとの事(ー_ー)!!
仕方ない、今日は夜遅くの外出は出来るだけ控えて過ごすしかないか。
しょんぼりしながら屋台飯でも食べようと屋台の軒先に腰掛けると
「パンッ！」
と彼女のお尻から乾いた爆発音が響きました。
昨日のガティアム（衝撃を与えると爆発する火薬）が彼女の尻ポケットの中にまだ残っていたようです。
彼女は最初こそビックリしていましたが、気だるく尻ポケットを触り始めると
「！！！！！」
彼女の顔がにやけだします。
嫌な予感。
「テケ、テケ、テケ、ジャジャ～ン！」
みたいな雰囲気を出して彼女は尻ポケットから自慢気に玄関の鍵を出しました。
「ガティアム投げてくる奴じゃないんか～い！？っておいおい！鍵有るやん！？」
日本人の感覚としては「何で身体全体調べてから「無い」って言わんの？」と思いますが彼女は鍵が有った事を誇らしくアピールしてきます。
そんな彼女にイラッとしながらもまぁこんな事も有るかなと今日も私はアメージングタイランドを受け止めるのでした。
鍵も見つかったし、食事で腹も膨れたし、おっと、ランドリーを忘れてはいけないな。
と言う事でランドリーに出していた衣服を回収に向かいました。
合計400THB
私は貧乏バックパッカーなのでパタヤのランドリーは安いと言えどもその中でも納得のいく価格の店舗を徒歩圏内で探しています。そんな私が選んだ店舗でさえ400THBもするほど洗濯を溜めこむとは。
彼女のキーキアット（めんどくさがり）に呆れました。
呆れるくらいなら良かったのですが、翌日帰国前にランドリーに出した洗濯物を整理する際の彼女の言動で私達の大喧嘩が始まるのでした。
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2019年12月タイ旅行記⑥ 彼女の仕返しに泡吹く
まいど、GOBYです。
彼女とゴゴ嬢のプレイを視姦するという衝撃的な展開も楽しめる新しい自分を発見したところからです。
しかし、さすがに大晦日ですので人も多いですがレディも客もテンションが異様に高いように感じます。
小1時間程度PinUPに滞在したでしょうか、彼女が
「職場の近くで皆でパーティをしてるから行きましょう！」
というので私も御一緒させて頂きました。どうやら年越しの瞬間は職場の友人達と迎える計画になっていたようです。
私はパタヤの年末年始らしく、「糸状の何かが出るスプレー」と「ガティアム（タイ語でニンニクの意味）と呼ばれる衝撃を与えると破裂する物」を購入して彼女に笑顔で渡しました。
彼女は120％の笑顔を浮かべてガティアムをポケットに詰め込みます。
彼女の職場はパタヤのほぼ中心地に有り、既に全員「出来上がっている」状態でした。
皆良い感じに酔っ払っており、私は比較的冷静な方だったので何度もコンビニに買い出しに行かされました。こういう扱いも嫌いでは有りません(＠_＠;)
さてさて、遂にリベンジの時がやってきました。
年越しの瞬間。この瞬間を待っていたのです！
私達は買い込んだスプレーを手に取り今か今かと待ちます！するとどこからともなく
「HAPPY NEW YEAR！ HAH！」
という声が聞こえ周囲は一斉に湧き上がります！
スプレーを持っている者はウォーキングストリートじゃないのにスプレーを周囲に巻き散らし、どこからともなく持ち出された花火が打ちあがり、彼女は楽しそうに「ガティアム」を道行く人めがけて投げつけて反応を楽しんでいました。
いやー、本当に楽しいですね。道行く人全員が100％新しい年を楽しんでいる事でしょう。
※そうでない人いたら申し訳ございません(+_+)
異様に高くなったテンションでは有りましたが30分もすると彼女の職場のスタッフ達が何やら相談し始めました。
これからどうするかで揉めているようです。
一方はDiscoへ行くと言い、一方は知り合いのバービアに行くとの事。
Disco馬鹿な私としては「Disco一択でしょ！」と言いたいところですが、彼女がバービアに行くというので私も仕方がなくバービアに行く事にしました。
今思えば正直に「Disco行きたい」と言っておけば良かったなとも思いますが、後の祭りです。
知り合いのバービアとの事でしたが私達が何度も行った事が有る（というかほぼ常連）SOIメイドインタイランドに有るレディボーイ中心のバービアでした(笑)
ここには彼女も何度か一緒に来た事が有ります。この店のレディボーイ達は強引なタイプでは無く、どちらかというと奥ゆかしいタイプの珍しいレディボーイ達なので私はここが結構気に入っています。
彼女も一人仲が良いレディボーイが居るのでその子を読んでプール（ビリヤード）で遊び始めました。
私も知り合いのレディボーイに今回の年末年始の予定やコンドミニアムに客が着いた事等を話してチルアウトしているとどこからともなく
「カンッ、カンッ、カンッ、サワディーピーマイカッ！（タイ語でHappy New Yearの意味）」
と聞き覚えの有る声で誰かが勢いよくベルを鳴らし始めました。
そう、彼女です。
「ちょ、お前、さっきプール始めたばっかやん！？」
私は混乱しましたが彼女は再び120％の笑顔を見せて店内の全員と乾杯するのでした。
「ふー、まぁバービアに居るのは全員で10人くらいやしまぁこれくらい良いか」
と私の元にも何故か配られてきたテキーラローズを軽く飲み干し、少しもよおしてきたのでトイレに行って帰ってくると飲み干したはずのテキーラローズがまだ満杯です。
？あれ？飲み過ぎたか？記憶間違いか？
いやいや、彼女は私がトイレに行っている間に間髪入れず二度目のリンガベルを鳴らしていたのです。
「どっひぇー！」
さすがに二回目のリンガベルは私のMP（Money Point残金の事）にも影響を与えてきます。昨日の仕返しなのでしょうか？
泡吹く私は、どうせ会計するのは私なので、そろそろ控えるように彼女に言おうとすると彼女は200％かと思うほど今まで見た事が無いくらい顔をくちゃくちゃにして
彼女「楽しい！？私はすごく楽しいの！本当ありがと！」
と言って私に勢い良くチューをしてきました。
GOBY「あかん、それは卑怯やん！」
彼女は正直それほど見た目が可愛いわけでは有りませんが、ただ私のツボを良く抑えており、とても賢いと言えますね。満面の彼女の笑顔には逆らえません。
男とは本当に弱い生き物です。
私は彼女の熱いチューを振りほどき、
「カンッ、カンッ、カンッ！」とカウンターのベルを鳴らすのでした。。。
最終的には合計5回リンガベルをして会計はサービスしてもらって9,000THB。
去年の鬱憤を晴らす事は出来たものの、彼女の報復により財布に大きなダメージを負った年越しとなったのでした。
これも忘れられない思い出です。
※私のバービアでの最高支払い記録です。A Go Goではもうちょっと支払った事は有ります。
気持ち良く酔った状態で明け方頃に彼女の部屋に戻ると彼女の顔が真っ青になっています。
飲みすぎたかな？と心配する私に対して彼女は思いがけない言葉を発するのでした。
「鍵が無い。」
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2019年12月タイ旅行記⑤大晦日 彼女の仕返しプレイに生唾を飲む
まいど、GOBYです。
彼女の御機嫌取りをしてから帰りのバスチケットも購入してついに2019年最後の夜を迎えようというところです。
私はこの日を待っていたのです。
今年こそは、去年の苦い思い出（周囲が年越しをこれでもかというくらいにハイテンションで迎えているのを横目にバービアでマスクをしながらチビチビとジャックコークを飲んでいた哀愁漂う思い出）を払拭するのです！
手始めに晩飯！
12月31日18：30頃 安定のYIAMです。
それほど高く無くて財布に有り難いです。
慣らし運転にはちょうど良い！
タレーパッポンカレーを頼みましたが、調べてみると以前も同じ物食べてますね(^_^;)
そして、YIAMですが近場に何店舗か有るチェーン店でした。※セカンドロード挟んですぐにも発見しました！
（YIAMについ９てはこちらの記事を参照ください。）
12月31日20：00頃 さてさて、夜も更けてきましたので何して過ごすかなと言いながらも今年は彼女が一緒にいますので大人しくバービアでプール（ビリヤード）でもしながら過ごすかと提案すると、何とウォーキングストリートに行くと言い出します！
この時間からウォーキングストリートに行って何するつもりだろう？と考えていると
彼女「お前は昨日どうせA Go Goに行ったんだろう？私もつれていけ！」
GOBY「ひぇーっ！！！(+_+)」
最悪の提案です。
しかし思い返すと先日は確かにウォーキングストリートのA Go Goには行きましたが落ち着かなかったので結局すぐにLKに移動したのでした。結果オーライで自分の第六感を褒めてやりたいです！
私は彼女の趣味は有る程度分かっています。
彼女はいわゆるバイです。男も好きですがセクシーな女性も大好きです。（女性同士で性的な行為はしないとの事。因みに基本的にはマッチョファランが大好物です。）
そんな彼女と一緒にA Go Goに行くのも悪く無いかなと最終的には合意して早速ウォーキングストリートへ向かいました。
本年最後の日、ウォーキングストリートは年越しを迎えようとすごい賑わいです。
これは人混みを避けながら進むのも大変なほど。
私は彼女の手を引きながら昨日も入ったA Go Go のPinUPに入店しました。（あわよくば昨日入店して一杯飲んですぐに退転した事を誰かが覚えててフォローしてくれるかなと言う淡い期待も有りましたが、そんな都合よくは行きませんでした）
店内は大盛況です。
かなり大型の店舗だと思うのですが、席がほとんど空いていません。
私達は辛うじて一番奥に空席を見つけて座り込んでやっとこさステージを見上げると、オーｯ昨日よりも可愛い子が多い印象です！
ラッキー❤という私の喜びが彼女に溢れないように自分を落ち着けて、
GOBY「おー！スタイル良い子がいっぱいだねー！」
彼女「OMG！ここは可愛い子が多い！細い子が多い！ジェラスだわ！」
私の見込み通り、彼女の好みの子が多く彼女のテンションは高めです。
GOBY「一番好みの子を選んで呼んでみようか？」
彼女「マジで！良いの！YES!!!」
GOBY「・・・」
想像していたよりも彼女は楽しそうに半裸のレディを召喚して楽しみ始めます。
私は可愛い子が近くにいるのに積極的に会話には入れず、「お触り」もお預けです。
その代わりに信じられない事に彼女はレディの小ぶりながらも整ったおっぱいを触り始めます。
レディも何故か満更でも無さそうな雰囲気です。
そして私はまさかのA Go Goに女性同伴で来たのに放置プレイです(＠_＠;)
私は仕方なく召喚されたレディが彼女になぶられる姿を視姦し生唾を飲むのでした。
そう、仕方なく。。。
昨日の仕返しか？とも思いましたが、結果としては私への御褒美です！
彼女と一緒にA Go Goに行ったのは3回目ですがこんな事になったのは初めてでした。
彼女の思いがけない一面に興奮する自分が怖い(+_+)
そしてこの後、新年を迎えた後で彼女からの「仕返し」のレベルはMAXを迎えるのでした。
こんな仕返しならいくらでもえぇやん！って思った方も続きを是非読んで下さい。
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2020年2月22日 コロナウイルスに対する各国の入国管理状況
過去14日以内に中国への渡航・滞在歴のある外国人への入国禁止
まいど、GOBYです。
2019年12月タイ旅行記も盛り上がってきているところですが一度現在に戻り、こちらも皆様が心配されている新型コロナウイルスについて記録させて頂きます。
私Twitterも使用しているのですが、やはり皆さんコロナウイルスに対する各国及び各航空会社の対応が気になるようで、よくそういった「つぶやき」を目にします。
かく言う私も今月の初旬にコロナウイルスから逃げるようにフィリピンに行ったのですが、行った翌々日にフィリピン-中国間の全ての便が欠航（渡航禁止）になったのを、とあるTwitterから知り難を逃れた経験も有ります。
海外旅行を検討されている方々、特にアジア圏の旅行について検討している方の何からのヒントになればと思い、今回は2020年2月22日現在（情報は2月21日)の各国の入国規制状況についてまとめさせていただきます。
東アジア圏
韓国：過去14日間以内に湖北省を訪問した外国人の入国を禁止。
香港、マカオから韓国へ入る際は医療診断書の提出と体温検査が必要。
北朝鮮：中国との空路、鉄道路の乗り入れを停止。
中国を経由して入国する全ての外国人に対し、最長1ヶ月の隔離措置を実施。
香港：中国との入境は、香港国際空港、深セン湾、港珠澳大橋の3ヵ所に制限。
中国大陸から入境する全ての人に対して14日間の強制検疫。強制検疫中は出国禁止※香港以外の居住者はホテル等で強制検疫。
マカオ：湖北省籍または14日以内に湖北省に滞在歴のあるマカオ否居住者は、入国時に新型コロナウイルス陰性証明(診断書)の提出が必要。提出出来ない場合は14日間の強制検疫。
※2月21日よりカジノが再開しました。
台湾：14日以内に中国本土、香港、マカオに入国または居住した人は入国禁止。
東南アジア
タイ：中国からの渡航者に対して検疫を実施。
フィリピン：中国、香港、マカオへの渡航履歴がある外国人旅行者の入国を禁止。※トランジットも禁止。
モンゴル：中国から、及び中国を経由して入国する外国人の入国を禁止。
ベトナム：過去14日以内に中国への渡航・滞在歴のある外国人の入国禁止。
シンガポール：過去14日以内に中国本土への渡航歴を持つすべての新規入国者は、入国またはトランジットを禁止。
中国人への全てのビザ発行を停止し現在発行済みのビザも使用不可（入国禁止）。
ミャンマー：中国人への観光ビザ発行を停止。
インドネシア：中国人観光客および過去14日以内に中国を訪問した外国人に対し入国禁止。
インド：中国からの入国者に対して血液検査と28日間の自宅隔離措置。
豪州方面
ニュージーランド：14日以内に中国本土に滞在歴が有る旅行者の入国を禁止。
オーストラリア：14日以内に中国本土に滞在歴が有る旅行者の入国を禁止。
其の他
ロシア：中国を出発する全ての外国人旅行者を対象にロシアでの乗り継ぎを禁止。
中国：言わずもがな、「武漢」が有る省の湖北省からの全ての航空便を欠航しています。また、全ての空港で検温が追加されています。
この他、各自治区毎（省や市町村等）で入場制限や隔離の指示が出されています。
如何でしょうか？
基本的には現状の規制対象は中国（香港含む、マカオ含む。台湾含まず）になっている状態です。
最近は日本や韓国、タイの感染者も増加していますので各国の規制対象に入ってくる可能性が有りますので旅行の前には必ず確認して下さい。
特に経由便を使用される場合は各国により対応が異なるようですので事前に現地領事館に確認するなどする事をお勧めいたします。
※例として
フィリピン：過去14日間の中国滞在者はトランジットも不可。
香港：過去14日間の間に中国訪問歴が有る者を対象に14日間の隔離。トランジットは含まず。
安心材料としては日本国は国民が日本へ帰国する事を禁止するような事は現状有りませんので、渡航中に便が欠航しても何かしらの方法での帰国は可能だと思います。
海外旅行に行かなかった事を後悔する事だけは無いように慎重に検討して下さい。
旅行中に感染の疑いが有る場合はほとんどの場合、検疫➔隔離になってしまいますので旅行に行く際はしっかりと体調を整えて万全を期して向かいましょう！
レッドブル飲んで気合入れて行きましょう！
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2019年12月タイ旅行記④12月30日 機嫌の悪い彼女のケア
まいど、GOBYです。
仕事に行った彼女に取り残された私はパタヤのA Go GoでChillしていましたが予定よりも早く彼女から連絡が来てしまったので後ろ髪を引かれながら部屋に戻りました。
帰ってみると予想通りではありますが、彼女は御機嫌斜めです。
中々理由を答えてくれませんでしたが、どうやら私が遊んでいると思うと仕事に集中できなかったとの事で、可愛いところ有るじゃないかと思いましたが、私は心を鬼にして
「仕事は仕事！頑張って仕事しような！」
と適当な事を言うとさらにへそを曲げて、今度は会話もしてくれなくなってしまいました。
やれやれです。
しかし、一度機嫌を損ねるとなかなか戻らない子ではありますが寝ると大体の事は忘れてくれる子でも有りますので、この時はコンビニと屋台に行き、彼女に言われた物を買って彼女の部屋のバルコニーで静かに飲み明かすのでした。※偶に彼女がタバコを吸いに出てくるけど基本的には一人飲み(‘_’)
ただ、この時は彼女がまさか私に対してあのような復讐を企てているとは思いもしなかったのですがその話はまた次回更新します。
12月31日 早朝
余りの寒さに飛び起きると部屋はエアコンが入っており私には布団も何もありません。
そして隣にはミノムシのように毛布で完全防備している彼女がいます(―_―)!!
わかるよ。真冬にエアコンつけて、コタツ入って暖かくしながら食べるアイスクリームが美味しいのと同じやつやろ？
寝起きの彼女は機嫌が悪い可能性が高いので出来るだけ彼女に触れないようにして私は入国時の冬用の服装（ダウンジャケットとGパン+靴下も履きました）に着替えてバスタオルを羽織り再度眠りにつくのでした。
12月31日 昼間
パタヤの朝は遅いです。正午頃にやっと頭も身体も目が覚めました。
冬用の服を着こんでの睡眠が功を奏したのか寝起きは快適です！
シャワーを浴びてスッキリしたところで朝食と洗濯を出しに外出しようとしていると彼女も起きて一緒に行くとの事。
珍しく化粧無しで着いてくるようです。
「これは機嫌が直っているやつだな(*^_^*)」
と思ったのですが、ランドリーに出す服を選び始めます。あれもこれもと入れ始めて結局洗濯籠に一杯の洗濯物が対象になりました。
そうです、この子は私が返ってくると部屋の中の物を全て綺麗にしてくれると思っている節が有るのでした。
私の洗濯物はたかだか二日分のパンツとシャツだけなのに(^_^;)
いや、しかし文句は言うまい！
私達は道行く人に驚かれる程に大盛りになった洗濯籠を持って外の世界に繰り出しました。
彼女はすれ違う人が皆、私が持っている洗濯物の量に注目しているのを見て楽しんでいるようでした。
洗濯物を預けて軽く食事をしながら今日の予定を話し合っていると、どうやら今日は一日中一緒にいてくれるようです。
嬉しいような悲しいような(＠_＠;)
ベストで言えば昨日と同じ時間迄別行動して23：00頃から合流して一緒に年越ししてDiscoでも行って・・・
と、そんな事は口が裂けても言えませんので、
GOBY「これほど嬉しい事は無いよ！昨日は寂しかったんだよ！」
とか適当に甘い言葉で誤魔化すと彼女も満更でも無いようでした。
お昼の時間は帰国時のバスチケットを購入しておきたかったのでテパシットのサウスパタヤバスステーションに行きました。
ここは以前より、三日前からチケットを購入できるので、今回の年末年始のように時間が読みにくい際は利用しています。
今回チケットを購入する際気づきましたが、どうやら1ヶ月前分のチケットからネット予約が出来るようです。
※後日試してみましたが支払いが上手く処理できませんでした。
私のフライトは1月3日のAM02:00頃スワンナプーム発です。
彼女の知人から、年末年始は空港までの道のりが非常に混むから4、5時間見ておいた方が良いという話しが有ったので今回はさらに余裕をみて17：00発のバスを予約しました。
狙ったわけじゃなかったのですがビビりの私の性格によって購入したかなり早目のバス移動により最後に思わぬフリータイムを得る事が出来ました。
※因みにチケット売り場は10人程度が並んでおり通常時よりかなり込み合っていました。
さてさて、洗濯やバスチケット等の帰国準備も少しずつ整い、ついに年末12月31日の夜を迎えていくのですが、この後彼女からの衝撃の「仕返し」が待っているのでした。
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2019年12月タイ旅行記③12月30日 朝の営み～まさかの別行動
まいど、GOBYです。
前日夜から連絡が着かなかった彼女とパタヤに着いてからようやく連絡が着き、無事彼女の部屋に入り込む事が出来ました。
実は彼女の部屋に入るのは初めてでは有りません。
パタヤのレディが住む部屋にしては珍しくエアコンが着いているので昼間も快適に過ごせます。
私はこの部屋を利用する際は日本人らしく経つ鳥跡を濁さずの精神で来た時よりも美しくして帰ります。（掃除します）
タイのレディは自分に対して管理出来ない人が多い印象ですが、彼女も例に漏れず自己管理が苦手なタイプです。
いつも「私の事を待っているのかしら？」と思わせるくらいしっかりと掃除できる環境を整えてくれているので私としてもやりがいが有ります！
早朝のやり取り（彼女と連絡が着かなかった件）で目が覚めていたので早速掃除に取り掛かろうとすると、
彼女「ヒューカーオ」（お腹空いた）との事。
なるほど、順番を間違えましたね。
早朝の8：00過ぎだったのでまだまだ目覚めるのは遅いかと思っていたのですが、お腹が空いたのでは仕方が有りません。
私が男の気遣いで
GOBY「何が食べたい？外で買ってくるよ」と言うと彼女は
彼女「ヤーク キン ハム！」（ヤークは「欲しい」キンは「食べる」ハムは「イチモツ」の意味！）
GOBY「！！！」
想定GUYです！
ただ、そんなアメージングなタイランドを何度も受け止めてきた私は言われるがままに朝からセコセコ働くのでした。
初日の運動を終えた私は昼寝の後、やっと清掃に入ります。
ただ、以前買ったはずの掃除道具が見つかりません。
彼女は寝ています。
やる事が無くなった私はベッドで寝ている彼女を後に、ドキドキを求めて年末のパタヤの街へ繰り出す事にしました。
時刻は16：00頃 パタヤの街はそれなりに人も多くなり賑わいを見せています。
彼女が何時起きるかに怯えながら、いざという時には彼女の部屋迄10分以内で戻れる距離を保ちバーホッピングを開始しました。
17：00頃 ジェントルマンクラブの集まる一角でヒッソリと飲んでいると彼女から早速連絡が入りました。
近くで飲んでて良かったです。
暇だったから近くで飲んでいたという事と、掃除道具が無いけどどこ行ったかを確認しましたが寝ぼけているのか会話がいまいち通じません。
いや、酔っているのはこっちの方なのでまともに会話をしようとしてくれかったのかもしれません。
そして彼女は
「仕事に行く。24：00頃には帰る。23：00頃迄に部屋に戻っておけ。」
と素っ気なく仕事に出かけてしまったのです。
何という事でしょうか(ー_ー)!!
年末年始、確かに一年で一番客入りが良く、儲かる時期でしょう。
しかし、それと共にその盛り上がりを彼女と共に過ごすのも良いかなと覚悟をして来たこちらの身としては(^_^;)
そんな時に、そんな時に一人にされたら。。。行くしかねぇ♪
GOBY「23：30迄には戻るゎ！」
と小声で彼女に呟き、彼女が仕事に行くのを見送った後、久し振りにパタヤのA Go Goへバーホッピングに向かいました。
ウォーキングストリートはかなり多くの人で盛り上がっています。
この頃は既にPin UPがウォーキングストリートのA Go Goの中でもかなり勢いが有ると聞いていたので、覗いてみましたが確かにすごい熱気です！
私は開店当初の店舗が小さい時期（1年くらい前だと思います）に行った事が有りますがその頃とは全然雰囲気が違います。
ただ、個人的にはちょっと趣味じゃないなと感じます。
女性は非常に可愛い子を多く揃えているのですが、どちらかと言うと私はフワフワしながら飲むのが好きなので客と嬢が多すぎると落ち着かないので好きじゃないです。
結局ウォーキングストリートでは老舗の店舗に挨拶をして、LKメトロの寂れた雰囲気で落ち着く事になりました。
今回パタヤのA Go Goをバーホッピングしての感想ですが、アンヘレスでの経験を経て私のレベルもまた一つ上がったのかなと感じます。
男として当然かと思いますが、やっぱり可愛い子を見ながら飲む酒は美味しいです。
しかし、自分の意志と反する状態（可愛い子がいなくても）であってもその環境を楽しむ事が出来るようになったようです。
そういう意味では今のパタヤにおいてはウォーキングストリートよりもLKメトロの方が落ち着いて飲めるので私好みです。
楽しみ方は人其々ですので私のたわごとと思って下さい。
そうこうしていると時刻は22：30
何故か彼女から電話がかかってきました(-_-;)
まだ約束の時間迄30分以上有るはずなのに・・・
私はそそくさと店舗を後にして外で電話を受けるのですが・・・彼女はかなり御機嫌ななめです。
「さて、そろそろ俺の仕事の時間かな。」と言う事で後ろ髪を引かれながらもLKメトロを後にするのでした。
機嫌が悪いタイレディのケア。大事な仕事です！
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2019年12月タイ旅行記②中国からパタヤへの移動 彼女と連絡が着かない
まいど、GOBYです。
昨年の体調不良による不完全燃焼な年越しの記憶を今年こそは払拭するぞ！と意気込んで今回の訪タイを迎えました。
中国 12月29日の移動。（タクシー）
日本人であればそんな年末に車で動くと絶対渋滞してるやん！と絶望するかと思いますが、現場は中国です。中国人は春節と国慶節以外の休暇はそれほど動きませんので今回の移動も例外無く順調に浦東空港へ到着しました。
空港内も静かなものです。
チェックインもイミグレもほとんど混んでおらず、結局フライト時刻の1.5時間前にはラウンジでゆったりとビールを飲み始めておりました。
※私楽天プレミアム（クレジットカード）保持なのでプライオリティパス所有しております。
私はパタヤに「狙ってる奴」がおり、今回は全日程「狙ってる奴」と過ごす予定でした。いや、むしろ「狙ってる奴」（面倒なので以降は彼女と記載します）の部屋に宿泊する予定でした。
しかし、いざ移動日になると何と連絡がつきません(-_-;)
まぁ連絡つかないなら別でホテル予約して「ムフフ」も有りかな。
と言う事でAgodaで検索してみると。。。ホテル高っ！
さすが年末年始のパタヤです。直前予約と言う事と年末年始価格になっており人気のホテルはほぼ完売で、部屋が空いていても普段の1.5倍～2倍程度します。
やばい(-_-;) なんでこのタイミングで連絡つかん！？(-_-;)
と思いながらもラウンジのビールで気持ち良くなった私は結局それほど気にせずとりあえずパタヤを目指すのでした。
フライトはスケジュール通り飛び、3：30頃にドンムアン空港に到着。
最近はドンムアン空港のイミグレの混雑も改善されてきており今回は早朝着と言う事もあってか5名程度しか並んでいませんでした。
ドンムアン➔パタヤについてはいつも通りの移動方法（ドンムアン➔モーチットをタクシー、モーチット➔パタヤをバス）で移動します。
（この移動方法の詳細は過去記事を参照ください）
タクシーもバスも順調に進み、パタヤには7：00には着いたのですが彼女とはまだ連絡が取れません(+o+)
どうしようかな～と、とりあえず彼女の部屋の方向に向かおうとすると「チリンッ！」監視されてるんじゃないかと疑うようなタイミングで彼女から連絡が入ります。
何やら昨日酔っ払って携帯のパスワードを変えたらパスワードを忘れてしまって今はパソコンからFaceBook（Messenger)で繋げているとの事を「どうだすごいだろ！」みたいなノリで言ってきます。
これは新しいですね！
どんな言い訳も受け止めるのが男の器だと考える私は様々なタイレディの言い訳を右から左に受け流してきましたが久し振りに新種の言い訳を発見し改めてタイに来た事を実感したのでした。
※後々分かった事ですが、本当に変更後のパスワードを忘れてしまったようで、最終的にはトゥッコムへ行き携帯の再設定等につきあわされました。彼女さんには言い訳だと決めつけており申し訳無く思った次第です(ー_ー)
序盤からイベント発生で面白くなってきそうですね！
今思い返してもこの旅行は良い意味でも悪い意味でもリラックス出来ない訪タイだったのでした。
続きもみて下さい。
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2019年12月タイ旅行記① 去年のリベンジを誓い仕事を定時で終える
まいど、GOBYです。
皆様コロナウイルスの関係でフライトが欠航になったり、自主的に海外旅行をキャンセルされる方が増えていますね。
私はそのコロナウイルスの発祥の国である中国在住ですので皆様の無念には血の涙が出るほど同調致します。
そして私自身もその被害者の一人で、既に仕事で1便とプライベートで3便が欠航となり、かなり甚大な精神的被害を受けております。
早く収束してくれれば良いのですが。。。
という暗い話しは置いといて、短期の更新になると思いますが、2019年12月30日～1月3日迄タイに行ってきましたのでその旅行記を更新させて頂きます。
今回のタイ旅行を事前に総括すると「喧嘩の後の仲直りって気持ち良いよね！」です。
では本編を宜しくお願いします！
本編
前回の訪タイが国慶節ですので9月30日～10月9日でしたから今回の12月30日迄の期間が大体2.5ヶ月ですか。。。去年末から今年の夏迄はコンドミニアム関係の都合も有り、訪タイペースが約1.5ヶ月に1回程度になっていたので久し振りにかなり長い期間タイに行っていない気分です。
※コンドミニアムの購入関係についてはこちらの過去記事含め御参照ください。
www.zion-pattaya.comただ、この期間にたまたま行ったフィリピン旅行が楽しかった事も有り、何時もであれば「中国嫌い！早く中国離れたい！」という癇癪を起してもおかしく無いタイミングでしたが穏やかな気持ちで移動日を迎える事が出来ておりました。
私、実は昨年も年越しをパタヤで迎えております。（その前年はアンヘレスでした。笑）
ただ、昨年は訪タイ初日から風邪をこじらせてしまい、訪タイ期間全日程を最悪の体調で過ごすという過去記憶している海外旅行の中で一番テンションが低い旅行になってしまいました。※昨年の時点でパタヤのバービアでマスクをしながら飲んでた男は私くらいだと思います。
今年こそはパタヤのスーパーハイテンションな年越しの中心に俺がいる！くらいの意気込みでチケットを購入していた次第です。
さてさて、今回の日程ですが移動日は行も帰りも強行スケジュールです。
詳細を説明すると
12月29日18：00に仕事を終え、12月29日23：50のフライトに乗る必要が有ります。
私の居住エリアから空港迄は約150㎞の距離が有るので何時もならバスや電車を使用する私も今回ばかりはタクシーを手配しました。
さらに、帰国便に関しても
1月3日7：10空港着の便で帰国して午後（13：00）から出勤する予定です。
こちらは時間的にはどうにかなるかなと思っていましたが、いかんせん体力的に多少の不安が有ります。
ただ、身を粉にして海外旅行を楽しむ事が出来る事に対して私は時間効率の最適化という自己満足に浸る癖が有るので今回の旅行日程に対してはかなりテンションが上がっていました。
12/29 18：00 仕事終了10分前には既に仕事を完了させ、5分前にはパソコンとをシャットダウンさせて余計な話しが入ってこないようにして仕事を定時で終えます。
家に着くと我が愛猫がこれから暫く一人になるのが分かるのか非常に甘い鳴き声で私を誘惑してきますが心を鬼にして旅行期間中の充分な食糧を用意して猫に与えると愛猫は目を真ん丸にして餌に飛びつきました。
「お前以外にも俺を待ってる人が俺にはいるんやで！」と声に出して猫に呟きタクシーを待つ私には希望以外の感情は何も有りません！
しかし、最終的に今回の訪タイ期間で私はタイ生活というか、タイレディの扱いの難しさを改めて思い知らされるのでした。
続きはこちらです。
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2019年11月フィリピン旅行記まとめ
まいど、GOBYです。
2019年11月のフィリピン旅行から既に3ヶ月。
この期間で1月の年明けに1回と2月に1回と順調にフィリピン国家に貢献しており、「タイとフィリピンの二刀使いも良いなぁ。ぐへへへ」と調子に乗り始めた矢先、2月の旅行中にコロナウイルスの影響でフィリピンｰ中国間の便が全便欠航になり、手元にあったはずのフィリピンを遥か彼方に感じております。※私は中国赴任中です。
とりあえず一区切りとして2019年11月の旅行記の振り返り（まとめ）をしてみます。
-①旅行準備、計画-
この3ヶ月はコロナウイルスが問題になるまで仕事も含めて本当に狂ったように飛行機に乗っていたように思います。
記事を読み返すとまだこの頃は余裕ですね(^_^;)本当にこの頃に戻りたい。笑
記事上では高らかにやりたい事を計画しているのですが、ABCホテルの屋上も行ってないですし、バイクのレンタルもしてませんし、SMクラーク内も探検してないです！
計画通りやったのはバーホッピングだけ！
いざ読み返すと自分のダメっぷりに惚れ惚れします。
-②上海➔マニラ➔アンヘレスへ移動-
初めてのセブパシです！上海浦東発のフライトは遅延するのが当たり前のように思っていたのですが、何とスケジュールの30分前に到着しました！
その後もセブパシと私の相性は良く、往路、復路共に毎回スケジュールよりも早く到着しています。
ただ、早く到着し過ぎでして、アンヘレス迄移動しても少し時間を持て余した感が有りましたね(^_^;)
今なら何が出来るか色々と考えられますがこればっかりは経験値がまだ不足しておりました。そんな初心さを感じると共に、私の現在のスレ度も熟練のA Go Go嬢並だなと感じました。
-③初日昼間のバーホッピング-
朝の10時から女性が踊っている場所で酒に酔えるというのは画期的ですね。
パタヤは24時間酒を飲める環境は有りますが、さすがに朝の10時は朝のテンションです(^_^;)
-④初日の夜のバーホッピング➔Disco-
最近思うのですが、海外旅行中の私に対して国家レベルで誰かが私を酔わせようと様々な刺客を差し向けているように感じます。
酔うと色々と使い物にならないので今後は控え目にしたいですが。。。無理でしょうね)^o^(
アンヘレスのDiscoも楽しいですね～！
なんだかんだフィリピンに行く度Discoには行ってます。
-⑤パスポート紛失偽装容疑-
振り返ると面白い一人芝居ですが、当人は当時マジで焦っていました(^_^;)
短い時間で本当に色んな事を考えて30分の間に1年くらい年とった気がします。
-⑥バーホッピング中に珍しく日本人に声を掛けられる-
私は海外旅行は基本的に一人です。
偶にの旅行は友人とも行きますが、毎回一緒に海外に行って私と同じペースで遊んでくれるような優しい方とはまだ出会っていません。
そして、現地でも私に喋りかけてくるのは大抵欧米人か娼婦のレディです。私は100％日本人という顔つきなのですがどうやら日本人受けは悪いようです(ー_ー)!!
そんな私に珍しく話しかけてくれた日本人の御兄様方とのアンヘレスでのお話し。
-⑦運命の出会い-
この時出合った子は本当に良かったのですが次に行ったとき（2か月後）にはもういませんでした。
海外旅行、ましては夜の街はそんなものです。一期一会なのでその旅毎の出合いを大切にしたいです。
-⑧アンヘレス➔マニラ➔上海へ移動（帰国）-
フィリピンのタクシーは信用せん！マジで！本当嫌いになった！
これからはバスとかGrabとかを使って出来るだけタクシーは避けます。
総評
チケットが安いという動機で始まった旅行でしたが思いのほか大満足です。
楽しかったなぁ。
タイもフィリピンもやっぱり暖かい地域で飲むビールは本当に美味くて、これを感じる為にしょっちゅう東南アジアへ向かうのだと感じます。
最近はタイもバーツ高や物価高騰が有りますので遊びの半分くらいをフィリピンにシフトしても良いかなと思わせてくれる旅でした。
今回利用したホテルの御紹介はこちらの3つの記事を参照ください。※一つはショートタイムホテルですが(^_^;)
そんなフィリピンに傾きかけている私の気持ちをよそに、次回からは2019年12月タイ旅行記を始めますので宜しくお願いします。
※写真がほとんど無いので御容赦下さい。
マニラ空港（ニノイアキノ）からアンヘレス迄の直行バス（P2P)の現状（2020年2月）
まいど、GOBYです。
2018年にはジェットスターが関空ークラーク空港を就航させ、2019年にはセブパシフィックが東京ークラークを就航し、日本とアンヘレスが非常に近くなりました。
しかしまだまだ名古屋や福岡等、クラーク直行便が無い地区は多いのでこのニノイアキノ空港からアンヘレスへ直行で移動できるバスの需要も高いのかと思い、記録させて頂きます。
P2Pバス（ニノイアキノ空港－クラーク空港便）
Point To Pointという言葉（直行バスみたいな意味ですね）をもじった物のようで、ニノイアキノ-クラーク間以外にも幾つか路線が有る用です。
ニノイアキノ空港からクラーク空港への直行便とは言っても、SMクラークで途中下車が可能です。
バスは大型で40人くらいは乗れるサイズです。
乗車場所（ニノイアキノ空港）
ニノイアキノ空港での乗車はターミナル3（T3）のみです。
着陸ターミナルがT3以外の場合はT3迄移動が必要です。
乗車位置はT3の到着フロアから外に出て右手側に進むとタクシー用の小道を挟んで左側に「P2P」と書かれた看板が見えてくるのでそれを目印にしてください。
乗車方法
とりあえず近くにいる人に行先だけは確認した上でバスに乗ってしまえば大丈夫です。
集金はバスが動き出してからですので安心して下さい。
集金時でも乗車時でも良いので行先をSMクラークと伝えておくとスムーズです。※基本的にはSMクラークで降りる人が半分くらいいるのでSMクラークで止まってくれますが、深夜等は行先を伝えていないと直接クラーク空港に行ってしまう事が有りそうです。
降車位置（クラーク）
①SMクラークの南側の門付近が降車位置になります
バスの乗降車スペースになっており、P2P以外のバスも出入りしています。
昼間は係員がスタンバっているので不安が有れば聞いてください。
②クラーク空港で降ろしてもらえます。※クラークで降りた事が無いので詳細は不明です。
（SMクラークで降車した際の写真）
（SMクラークでの乗降車位置はこの辺りです）
費用
バスが二種類有るようで乗るバスによって異なります。
基本的には380ペソですが、何便かは430ペソです。
50ペソしか差は無いのでそれほど気にする事は無いですね。
上述しましたが、集金のタイミングはバスが移動を開始してからです。
小銭を持っていないケースが有るので出来るだけちょうどか、近い金額を用意する事をお勧めします。
お金を払うとレシートのようなものに器用に穴を開けられます。
（下地が汚い私の足で申し訳ありません）
バス内
当然ですがエアコンついてます。暑い国のエアコンサービスは効き過ぎな事が多いので上着等が有ると良いかと思います。
全ての席にUSBが設置されています。以前はちゃんと使用出来たのですが、最近（この2回）は壊れているのか使用出来ない印象です。フライト後は充電したいので復活を望みます。
席のシートはクッションはしっかりしているのですが、表面がテカテカなので滑ります。長時間座っていると少し違和感を感じますが、問題無いレベルだと思います。
クラーク➔ニノイアキノ移動
基本的には来た時の逆を辿れば良いのですが、一点補足すると、降車時はT3だけでなく、T2でも降りる事が出来ます。
T2はフィリピン航空を利用する場合に使用出来るので有り難いですね。
運行状況
ほぼ1時間に1本の割合で出ています。
深夜だけ一部1.5時間に一本になっていますね。
移動時間はニノイアキノ➔SMクラークについては土日や早朝だと2時間程度で到着しますが、平日の通勤退勤時間にマニラを通過する場合は3時間～3.5時間を想定した方が良いです。場合によってはもっと時間が掛かる可能性も有りますので移動時間には余裕をもって行動して下さい。
一点、注意事項としてですが、日曜日の昼～夕方に関しては利用者が多く非常に混雑します。
SMクラークでの乗車が出来ない事も有るので確実に乗りたい場合はクラーク空港から乗る事をお勧めします。
総評
往路3回、復路1回の合計4回使用していますが非常に便利です。
タイで言えばスワンナプーム➔パタヤの直行便のようなものですが、降車位置がSMクラークなのでアンヘレスに着いてからのアクセスも非常に便利です。
クラーク空港の直行便はさらに便利かと思いますが、チケットの価格次第ではP2Pバスを使用しての移動も全然検討出来るかと思います。
P2Pバスもそうですし、クラーク直行便も含めて本当にアクセスが良くなったのでアンヘレスの町中にもっと日本人が増える事を願います。
PS：私は中国在住の為、コロナウイルスの対応で14日間以上他国で安静にしていないと現状フィリピンに入れてもらえません。行きたくても行けません！
前回の訪比は今までで一番長い期間（5日間）滞在しましたが、非常に印象が良かったので本当に悔しいです！
というか、実は3月に往復7,000円のチケットが有ったので買ってただけに悔しくてしょうがないです！
皆さんは行ける内に南国に行って私の分も楽しんでください！
※2020/2/10現在はタイには行けるようですが時間の問題かもしれません(^_^;)
中国の現状2020年2月15日 弊社は無事操業再開しました。
まいど、GOBYです。
※以前より申しておりますが、私中国在住ですのでそのつもりで本文をお読みください。
コロナウイルスによる感染者統計の不備により湖北省と武漢市のトップが更迭されました。
でもその代りにトップに就任したのが、今回のコロナの対応が中国の中で一番ザルだと言われている上海の市長との事です。
早く収束して欲しいのですが最近は毎日100人以上の死者報告が上がっており、まだ収束するような気配は有りません。※2月15日現在で死者統計1,524人。
日本でも死者が出たり、感染情報が上がったりと影響が出ている中で、私が住んでいる街の現状を御報告致します。
私は蘇州市という街に住んでいます。
武漢市からは約750㎞、上海市からは約100㎞に位置しています。
現状の蘇州市は既に多くの企業が操業を再開させており、道路上も車の往来が増えてきております。
ただ、操業再開する為には政府への申請と認可が必要で、まだ政府から認可が下りていない企業も多く存在します。
幸いな事に弊社は先日政府から認可が下り、無事操業を再開させております。
ただ、この際の要求事項として、
①毎日の体温測定
②3日分以上のマスク、消毒用アルコールの保持
③感染者用の隔離室の用意
④事務所内の空調使用禁止
⑤打ち合わせの禁止（人が集まる行為の禁止）
⑥人と人が向き合ってはいけない。向き合って作業する場合は対面部を隔離する事
⑦人が接触する箇所は定期的にアルコール消毒を行い記録を残す事
等々
非常に多くの要求事項が提示されました。
⑥については言葉ではわかり辛いですが写真を見て頂くと分かりやすいかと思います。
こんなイメージです。
一蘭の味集中カウンターのようですが、政府は真剣です。
食事についても食器はワンウェイの物を使えとか、人を食堂に出来るだけ集めないように配慮しろ（ローテーションで食堂を使用）とか、かなり厳しいです。
とは言っても何とか要求事項を満足させ操業を再開出来ているだけでも幸いな事で、未だに許可が得られない会社も非常に多く有るのが現状です。
ただ、仕事をさせないと経済が回らず、体力の無い会社は倒産してしまうのは政府もわかっているので今後はスローペースではあるものの、操業再開の許可が下りていくものと思われます。
街中
この二週間での変化点としては、地下鉄、市バス等の公共交通機関への乗車時は必ず体温検査を行われるようになりました。
地下鉄は体温検査の都合で入場場所が制限され（出入口が一部しか開いていない）、バスには一台一台体温検査を行う担当員が配備されています。
こういった点が影響し、便数は激減。通常7分に一本程度走っている地下鉄が20分に一本になったり、10分間隔で走っているバスが30分に一本になったりしています。
（封鎖された地下鉄出入口の一つ）
現状、「人が集まる行為」が政府より自粛指示されており、ほとんどの飲食店は店舗を開けていません。
ただ、中国はデリバリーサービスの発展が目覚ましく、店内で食事は摂れないものの、デリバリーサービスの提供は継続しているというのが飲食店の現状です。
噂では2月20日から飲食店内での食事が解禁されると言われていますが、多分無理でしょう。※弊社と同じ状態だったら大丈夫かもしれませんが(+o+)
（オープンしているデパート内。結局ほとんどの店舗が閉店継続中）
団地
蘇州市では86名の感染者が発見されており、既に幾つかの団地が隔離されています。
ただ、完全隔離というわけでは無く、先ほどのデリバリーの配達や団地内での有る程度の移動は問題が無いようです。
ただ、出入口が限定されたり、団地によっては感染者発見から何日間かの人の出入りを制限する動きが有るので自分以外の感染情報も常に仕入れる必要が有ります。
※団地の出入り口でも基本的には体温検査の実施と、入退場カードの提出により入場規制をしている団地が多いようです。
（封鎖された団地出入口）
学校関係
3月1日迄の休業が決定しました。
1月18日から休みの学校がほとんどだったので6週間の長期休暇になりますが、授業の補填等がどうなるかは不明です。
総評
まだまだ収束する気配が有りませんね。
以前、コロナウイルスが発生した初期、「中国経由便は安価でリスクが取れれば狙い時かも」と無責任な事を言っておりましたが多分多くの便で既に欠航になっていると思われます。軽率な言動、申し訳ございませんでした。
また、一度中国を経由してしまった為、第三国に14日間入れない（インドネシア、フィリピン、シンガポール、アメリカ等々）といった事も考えられますので渡航計画は充分検討して下さい。
※私の旅行計画はかなり振り回されています。
日本も他人事じゃなくなってきた感じが有りますが、日本の感染対策が今後どのように展開されるのかにも注目したいところです。
マニラ空港（ニノイアキノ）のラウンジ PACIFIC CLUB（プライオリティパスで使用可）
まいど、GOBYです。
2019年11月のフィリピン旅行の際、マニラ空港（第3ターミナル）でプライオリティパスを使用してPACIFIC CLUBラウンジを使用しました。
フライトビューで充実した時間を過ごせましたので御紹介させて頂きます。
プライオリティパス
世界の1,000以上のラウンジを使用出来る有り難いパスです。
日本だと楽天プレミアムというクレジットカードの付帯サービスとして入手するのが最も安価（年間10,000円税抜き）に入手できる方法かと思います。
海外旅行、海外出張が多い方にとってはラウンジが使用出来るだけで移動の充実度が全然違いますので是非御利用検討下さい。
PACIFIC CLUB ラウンジ
ニノイアキノ空港のターミナル3に有ります。
ターミナル3にはANA、セブパシフィック、ゼストエアウェイズ等が就航しているので日本人は使用頻度が高いターミナルかと思います。
場所はイミグレ、セキュリティチェックを抜けた後、右上側を見上げると上階が存在します。この上階が一通りラウンジが集まっている区域です。
上に行けるかな～？と壁沿いを歩いていれば「←Airline Lounges」のような感じで案内表示が有りますのでそれに従って上階に上がってください。
このフロアには幾つかラウンジが有りますが、PACIFIC CLUBはちょうど真ん中付近だったかと思います。
席数は40席～50程度の比較的小さ目のラウンジです。
航空機を臨みながら軽食が摂れるのは個人的には好きなロケーションです。
ホットミールはそれほど充実していません。
フィリピンっぽい茶色の食べ物が2つくらい有りましたが味はいまいちでした。
小さいバーガーやナチョスっぽい物が置かれており、スナック等は充実している印象です。
また、フィリピンの味付きの御粥が有るので酒で弱った私の胃長にとっては非常に優しくポイント高かったです。
ドリンクはラウンジの規模が小さいからなのか非常に小さい冷蔵庫に収まっていました。
そして、「アルコールが無い！？」と衝撃を受けたのですが、別の冷蔵庫が離れた場所に置いて有りその中にちゃんとビールも置いてました。※アルコール用の冷蔵庫はラウンジの端っこにバーカウンターが有りその下部に有るので分かり難いです。
因みにビールは缶ビールだけです。
総評
私が使用した時は利用者が少なかった事も有り、リラックスでき充実した時間を過ごす事が出来ました。
私は日本のカードラウンジや、さ〇らラウンジ等は人が多過ぎて正直苦手です。
飛行機を見ながら旅の思い出に浸り最後のビールを飲む。幸せです。
食事をガッツリ食べるという目的の方向けでは有りませんので、美味しい物でお腹を満たしたい方は素直に別のお店で自分好みに物をオーダーする事をお勧めいたします。
食事は軽めでリラックスした時間を過ごしたい方にはお勧めですので是非御利用下さい。（アルコールも有りますし、景観も良いです）
（最後は御粥とスプライト）
アンヘレスのホテル リーシャンビレッジレジデンス 新しくて綺麗で安価なホテル
まいど、GOBYです。
2019年11月のフィリピン旅行でアンヘレスで宿泊したリーシャンビレッジレジデンスを御紹介致します。
建物全体（室内含む）が新しく清潔感が有るホテルでAgodaで高評価（8.5）なのも納得です。
設備を最小限にする事で安価に抑えているところが人気の秘訣かなと思います。
リーシャンビレッジレジデンス
場所
クラーク空港からのエアコンジプニーの降車場所（メインゲート ジョリビー前）からGoogle MAPでは徒歩4分との事です。
安全な場所だと思うのですが、道を入ったホテル付近に店舗が無いので夜間は暗めです。
結構ローカル臭を感じますのでアンヘレスを初めて訪問するような方にはお勧めしません。
周囲は民家しか無いので徒歩3分でバー街に行ける割にはかなり静かです。
コンビニ等は徒歩3分程度の場所に有るので生活には困らないかと。
アメニティ
歯ブラシセット、無料の水、シャンプー、石鹸、タオル、スリッパ等々必要な物が揃っています。一つの小さな箱の中に歯ブラシセット、シャンプー、石鹸等が詰め込まれているのが少し斬新でした。
ホテルには珍しく、服用のアイロンセット（アイロンとアイロン台）が有りました。
室内設備
ベッドはクイーンサイズくらいの大きさですが部屋が小さ目なので少し狭く感じました。両サイドにサイドテーブルが有るので充電等も出来て地味に便利です。
テレビ、冷蔵庫、エアコン、化粧台（作業机）、食事用テーブル（椅子2脚）、大き目のサイドボード、タンス、セーフティボックス、簡易キッチン、湯沸かし器、等々。
化粧台と食事用テーブルがどちらも設置されている点が何気に有り難いですね。
因みに、室外の共有スペースにもテーブルと椅子が多目に設置されていますので食事や晩酌等は外の共有スペースの方が開放感が有り気持ち良いです。
湯沸かし器や簡易キッチンが有るので簡単な調理が室内でも出来ます。
先述したアイロンセットも含めて長期滞在者向けの設備が充実しているので一週間以上の滞在でもストレスは少ないと思います。
バルコニー有り
すごく簡素なバルコニーが有りました。
寛ぐような場所では無いですが、喫煙者等には有り難いかと思いましたが、室外の共有スペースの方がリラックスできるかと思います。
シャワーとトイレ
シャワーとトイレの間にはカーテンが敷かれているのでトイレが水でビシャビシャになる事は有りません。
シャワースペースは一部が凹んでおり凹んでいる部分に石鹸等を置くような少し特殊な作りです。
ホテル設備
小さいながらもジムが有りました。
期待してはいけません。
セキュリティ
同行者はIDカードをセキュリティに預ける必要が有ります。
セキュリティがしっかりと仕事をしている印象です。
価格
今回はAgoda経由で3,284円/泊でした。
新しいホテルでこの場所と設備を考えるとかなり良心的な価格だと思います。
現在の価格は大体3,200円～4,000円/泊の間で推移しているようですが、部屋数が少なく予約が取れないケースが多いです。
宿泊希望される方は早目の予約を推奨いたします。
総評
新しくて清潔なホテルが安価で使用出来るという点においてはアンヘレスにおいては貴重なホテルだと思います。
ただ、ジムはしょぼいですし、プールやレストランも有りませのでバケーションの雰囲気はほぼ有りません。
逆に簡易キッチンやアイロンセット等が有るので適度に調理や洗濯をしながらの1週間～1ヶ月程度の中長期滞在には向いているかと思います。
減点法で言えば減点する部分がほとんど無く、非常に良いホテルだと感じましたが、加点材料が乏しいという点も否めなく、個人的にはAgodaで8.5点迄の価値は無いかなと思います(^_^;) ※それでも8.0点以上は評価できる非常に満足できる滞在でした
安価で清潔なホテルをお探しでしたら選択対象にしても良いかと思います。
付近のホテル（アポロニアロイヤルホテル）情報も御参照ください。
個人的には屋上のプールとバーが好きなのでアポロニアロイヤルホテルの方が評価高いです。
アンヘレスのアポロニアロイヤルホテルを御紹介 屋上にプールとバーが有り雰囲気も良いです。
まいど、GOBYです。
こちらのホテル「アポロニアロイヤルホテル」については2019年11月のフィリピン旅行の時に使用しました。
私のアンヘレス訪問歴はまだ初心者の域を出ませんが、値段と設備を考えると及第点なのではないかなと思うホテルです。
※Agodaの評価は7.3と低いのですが私の評価は高いです。
アポロニアロイヤルホテル
場所
クラーク空港からのエアコンジプニーの降車場所であるジョリビーから徒歩5分程度です。ウォーキングストリート迄も徒歩7分も有れば着くかと思いますので立地は悪くはないです。
コンビニが近くに無いので少し歩く必要が有ります。※と言っても3分程度歩けば何でもあります。
個人的にはこの道は比較的安全かなと思いますが、ボッタくり関係の情報を良く聞きます。道中でフィリピーノに気さくに話しかけられても知り合いじゃない場合はスルーした方が良いかと思います。
室内アメニティ
タオルセット、歯ブラシセット、シャンプー、石鹸、一通り揃っています。
もちろんホットシャワーです。
Wifiもそれなりにちゃんと使用出来ました。
着替え一つで宿泊が出来る状態です。
室内設備
テレビ、セーフティボックス、エアコン、冷蔵庫、化粧台、テーブル（食事用？）とこちらも充分な状態です。
ベッドはクイーンサイズでしょうか。一人～二人で寝る分には全く問題有りませんが、クッション（マットレス）が固い点が個人的にはマイナスです。
食事用のテーブルが設置されている点は個人的には非常に有り難いです。パソコン作業や食事、飲みも室内で完結できます。
冷蔵庫が小さい割にホテル設置の飲料が結構入っているので少し邪魔です。
セーフティボックスがかなり大きいのでこれは地味に有り難いです。ノートパソコンは難しいかもしれませんがタブレットくらいなら充分入ります。
室内 水場
シャワーとトイレの間につい立てが有るのでトイレが浸水する事は有りません。
ただ、ドアタイプでは無いので一部が濡れてしまう点は否めないかと思います。
正直かなりシンプルな水周りです。シンプルなだけに欠点も有りませんが少し寂しさを覚える部分でした。
屋上 ルーフトッププールとバー
屋上にプールとバーが有ります。
昼間に行くより夜に行った方が雰囲気が有りますが、利用者は少ないです。
ある意味穴場かと思います。
値段
今回はAgodaで3,453円/泊で宿泊しました。
屋上プール兼バーが有り、この値段で有ればかなりお勧めです。
ただ、その後も何度か宿泊対象にしていますが若干値上がりしている印象です。（私が予約した時がプロモーションだったのかもしれません）
現在は3,900円/泊前後で出てくる事が多いです。
※レートはそれほど変わっていません。
総評
個人的には非常に気に入っております。
Agodaの評価が7.3（2020年2月現在）と低評価になっている理由が分からないです。
スタッフも親切に色々と対応して頂けましたし、リピートしたいホテルの一つです。
この値段で屋上プールが有れば言う事無いです。ひょっとしたら部屋毎でクオリティの差が激しいのかもしれませんが(^_^;)
ただ、前述したように値上がり？していく可能性が有るのでそこが心配です。
私は貧乏旅行者ですので4,000円/泊を超えてくるとルーフトッププールが有っても対象から外れてしまうかなという評価です。
追記
どうでも良い話しですが、パタヤだったら600THB（2,000円くらい）程度でルーフトッププールが有り、そこそこ綺麗なホテルも何件か有るのでパタヤのホテルは本当に激安だなぁと改めて思った次第です。
ところ変わればなのでこれはどうしようもないですが(^_^;)
